本・書籍

2014年2月 6日

サッカーは最初の5分を見よう

13年夏、サッカーの現場観戦5000試合を達成したサッカージャーナリストの後藤氏が、これまでサッカーのどんな部分を見て、楽しんできたのかをポイントに分けて記した本書。
 

 
50年間で5000試合も楽しんできた氏が書く、豊富なエピソードも含めた観戦ポイントは、圧倒的な説得力。読者が本書を通して、今後サッカーという奥深いスポーツを永遠に楽しんでもらうことを狙いとしています。
 
また途中のコラムでは、5000試合中のベストマッチ5試合や、思い出のサッカー観戦旅行記を挟むなど、バラエティーに富んだ内容となっています。
 
著者プロフィール
後藤健生
1952年東京都生まれ。
慶應義塾大学大学院博士課程修了。ワールドカップからアマチュアサッカーまで、あらゆる会場に足を運ぶ、サッカージャーナリストの草分け的存在。1964年の東京オリンピックを皮切りに、5000試合を現場観戦し、その数は今なお増え続けている。74年大会以来、ワールドカップは10大会連続取材中で2014年ブラジルワールドカップも取材予定。
 
 
 
 
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