サッカー最高峰の舞台、UEFAチャンピオンズリーグ、その歴史と魅力の全てを、現地在住20年以上のジャーナリストが「スポーツ」×「ビジネス」の視点で読み解く、「チャンピオンズリーグ・クロニクル　『サッカー最高峰の舞台』がたどった激動の四半世紀」が発売中！

カペッロの「勝利至上主義」ミラン、ペップの「美しく勝つバルサ」、ジダンの「三連覇」レアル......

全26回の決勝フォーメーション図などデータ集も充実の完全永久保存版です。

時代を彩るスーパースターたちの極上のプレーだけでなく、クラブの興亡とピッチ上の勢力図、そして、その背景にあるヨーロッパ社会及びサッカー界そのものの変化まで―

サッカー最高峰の舞台がたどった激動の四半世紀を多角的かつ俯瞰的に解説した、サッカーファン必携の決定版です。

　目次　
1章：ヨーロピアンカップからチャンピオンズリーグへ／ミラン対ヨハン・クライフ　ほか
2章：ボスマン・ショック／CL最大の危機　スーパーリーグ構想　ほか
3章：G-14の時代／格差の始まり　ほか
4章：格差拡大への懸念／バルセロナの復活とミランの雪辱　ほか
5章：フェアプレーの時代／グアルディオラの改革　ほか
6章：変化への胎動／FIFAゲートの衝撃　ほか
7章：グローバリズムの時代／スーパーチャンピオンズリーグへの道　ほか

発売日：2019年4月23日
出版社：河出書房新社
単行本：ソフトカバー500ページ
価格：2,900円（税別）
購入先：全国書店、インターネット書店