インタビュー
2023年11月27日
「子どもがストレスなく着られるサッカーシャツ&パンツはありますか?」 Jクラブフィジカルコーチとウェアの専門家が、保護者のお悩みにお答えします!
サッカーをする上で、毎回必要になるのがシャツ&パンツです。デザインや機能性などは多岐にわたっており、サッカー始めたばかりのお子さんをお持ちの保護者の中には「子どもに、どんなシャツ&パンツを着せたらいいのだろう?」と悩む方も少なくないようです。
そこで今回は「子どもがストレスなく着られるサッカーシャツ&パンツ」について、Jクラブのコンディショニングコーチを長く務めた谷真一郎さんと、アンブロの担当者(以下、担当)に教えてもらいました。
座談会に参加してくれたのは、小学1年生のヒヨク君ママと小学2年生のジョウタロウ君ママ。お二人は前回の記事で『UMBROはじめてウーブンジャケット&パンツ』の機能性に大感激していました。
担当:シャツ&パンツでおすすめなのが『UMBROはじめてプラクティスシャツ』『UMBROはじめてプラクティスパンツ』です。シャツ、パンツともに、どちらを前に着てもいいようにデザインされているんです。
「へぇ!」「これはすごいですね!」
谷:おもしろい発想ですよね。
担当:お子さんは体格的に、大人ほど前と後ろがはっきりしていないことに着目し、服を着たときに、前と後ろで違和感がないような形、デザインにしました。
「たしかに子どもって、前と後ろの差はあまりないかもしれません」「うちの子は、パンツの後ろと前を逆に履いていることがよくあります(笑)」
担当:後ろと前が逆になっていても、お子さん自身、体つきに差がないので、あまり気にならないんですよね。
谷:たしかにそうですね。
担当:前と後ろが明らかに違うデザインの場合、間違っているのがわかるので、大人が「逆だよ」「違うよ」と言って、正しく着せたくなりますよね。
「そうですね~」
担当:この『UMBROはじめてプラクティスシャツ』『UMBROはじめてプラクティスパンツ』は、どちらを前にしても正解なので、前後ろが逆になってしまうストレスがないんです。
「前と後ろでデザインが少し違うんですね」「これはありがたいです」
担当:お子さんが自分でシャツを着て、パンツを履いて、さあ練習するぞ! とやる気になったときに、「前と後ろ、逆だよ」と指摘されると、一旦盛り上がった気持ちに蓋をされてしまうんですね。
谷:それはありますね。
担当:一般的なTシャツは、襟ぐりの前後の開き具合に差がありますが、『UMBROはじめてプラクティスシャツ』は、バランスを見ながら前後の開きを均等にしました。
「ほんとだ~」「これはいいですね!」
担当:春夏は半袖、秋冬は長袖のものがあります。
谷:子どもの気持ちを考えて作った商品ですね。すごくいいと思います。
担当:そして『UMBROはじめてプラクティスパンツ』は、ウエスト紐を無くしつつ、パンツがずり落ちないように、ゴムでフィット感を調整できるようになっています。
「紐があると結ぶ手間がかかるので、ゴムで調整できるのはいいかも」
谷:パンツもシャツと同じように、デザインを工夫しているんですよね?
担当:そうなんです。どちらを前にして履いても、ロゴやデザインがバランスよく見えるように配置しています。シャツとパンツでそれぞれ2通り、上下セットで4通りの着こなしを楽しむことができるので、コストパフォーマンスの高さも魅力的です。
「それはありがたいです」「ほんとに、助かります」
谷:アンブロさんの子ども向け商品は、現場で活動するお子さんや保護者の声をもとに作られているので、本当に必要な、親子のニーズに合ったものになっていますよね。
担当:ありがとうございます。お子さんが、ひとりで服を着ることが体験できて、しかも間違わずに、好きなデザインを選べるのも、経験としていいことなのかなと思います。
「そう思います」
谷:僕も長年、アンブロさんの商品を愛用していますが、このアイテムも自信を持っておすすめできるので、ぜひ使ってみてください!
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<アンブロスターターパック 紹介記事>
https://www.sakaiku.jp/column/interview/2023/016475.html
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