インタビュー

2024年7月31日

●PR●「月謝集めがラクになった!」強豪クラブの指導者が語る、イマドキのお金管理法

サッカークラブの運営において、月謝(会費)の集金は重要な業務です。しかし、わずらわしい、お金のことはちょっと・・・と、苦手に感じる人が多いのも事実です。

そこで今回は、神奈川県の強豪クラブ・大豆戸FCの経理担当者・小島さんと代表の末本亮太さんに、リコーリースの集金代行サービスを導入することのメリットと現状について、お話を伺いました。

「集金をもっとスマートにしたい」「お金のやりとりにかかる負担を減らしたい」「未回収金を減らしたい」

そう考えるサッカークラブの関係者、必見の内容です!

■かつては口座開設が障壁に

神奈川の強豪・大豆戸FC。OBに日本代表の小川航基選手を始め、鈴木唯人選手や宮川麻都選手が所属していたことでも知られる、育成に定評のあるクラブです。

NPO法人として活動する大豆戸FCは、経営面をクリーンにすることが求められています。そのため専属の総務・経理を雇い、財務状況を安定させるよう、取り組んでいます。

サッカークラブにとって、経営を安定させる上で生命線になるのが「月謝」です。選手から集めた月謝が、運営資金の大半を占めています。

大豆戸FCではかつて、月謝回収時に取引銀行の口座振替サービスを利用していました。しかし、いくつかの課題を抱えていたそうです。経理担当の小島さんは、当時の状況を次のように話します。

「取引銀行の口座振替サービスでは、口座引き落としにするにあたり、その銀行の口座を新たに開設することが必須でした。そのため、クラブに加入する際に、新しく口座を作ってもらう必要があり、それが大きな障壁になっていました」

なかには、口座を作り忘れる人も多く、月謝の回収が滞ることもあったそうです。

「その銀行をメインで使用していない方も多く、口座残高不足で引き落としができないケースもありました」

■月謝の未回収が減少

その後、末本さんが代表を引き継いだことで、経営の安定と財務の見直しを図り、リコーリースの集金代行サービスを導入することになったそうです。

「当時の選手の保護者のご縁でリコーリースの集金代行をご紹介いただきました。当時のクラブの悩みを解決できるサービスだと思い、導入を決めました」

リコーリースの集金代行サービスの導入により、次のようなメリットがあったそうです。

· 柔軟な口座設定:メインバンクの口座を登録できるため、残高不足による引き落とし失敗が減少。
· 臨時費用にも対応:合宿費用などのイレギュラー支出も、簡単に追加で引き落としができる。
· 透明性の向上:Web上で情報が共有されるため、財務の透明性が向上。
· 使いやすいUI:Web上で操作できるため、経理作業が格段に楽に。

大豆戸FCがリコーリースの集金代行サービスを導入して、8年が経過しました。経理担当の小島さんは、導入後の変化を次のように語ります。

「リコーリースのサービスは、Web上で操作できるので非常に便利です。メインバンクの口座を登録できるようになったことで、以前と比べて未回収の月謝が大幅に減りました」

臨時の費用に柔軟に対応できることも、メリットだそうです。

「引き落とし日のおおよそ2週間前まで金額の変更が可能なので、臨時の費用にも柔軟に対応できます。例えば、合宿費用を追加で引き落とす場合も、保護者の方々に事前にお知らせして、システム上で金額を調整するだけで済みます」

■保護者から見たメリット

保護者にとっても、このサービスは多くのメリットをもたらします。

たとえば、現金手渡しで払うときは、お釣りが出ないようにし、封筒に入れて、子どもに持たせたり、親が手渡しに行かなければいけません。それ自体が大きな負担になり、子どもに現金を預けることは、紛失のリスクもあります。

代表の末本さんは「口座振替にあたり、引き落としの手数料が1件あたり百円程度かかるため、月謝に上乗せすることを、保護者の方に説明しますが、不満の声は聞きません。一度登録すれば、自動的に引き落とされるため、毎月の支払いの手間が省けます。現金を持参する手間ややりとりに関する心配を考えれば、メリットはあると感じているようです」と、話してくれました。

キャッシュレス化が進む現代、お金の管理に関して、スポーツ界には昔ながらの考えが根強く残っています。

なかでもサッカークラブは、多くがボランティアから始まったこともあり、お金の管理はルーズになりがちです。

しかし、財務の透明化、安定化はクラブのステイタスを高めるだけでなく、顧客満足度の向上にもつながります。

■クラブ・保護者、双方の負担が軽減

リコーリースの集金代行サービスを導入することで、クラブ側も「現金を手渡しで受け取る」「紛失や盗難に合わないよう、適切に管理をする」「支払い漏れを確認する」といった手間が省けることは、業務の効率化につながり、スタッフの負担も軽減されるでしょう。

子どもたちのために、クラブをもっと良くしていきたい。そう思っている皆さん、新しい月謝の集め方を考えてみませんか?

リコーリースの集金代行サービスを使えば、金銭の受取や管理がグッとラクになります。

クラブの、そして子どもたちの未来のために、運営・経営を手助けしてくれるサービスの導入に、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

このサービスはクラブの発展や経営の安定に、大きな助けになってくれるはずです!


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■サッカークラブをはじめとしたスクール向けの月謝の回収はリコーリースにお任せください

1984年より、集金代行サービスを提供しており、これまで20,000社以上の導入実績がございます。
集金代行サービスは口座振替サービス、コンビニ決済サービスの2種類の商品の取り扱いがあり、スクール様には特に口座振替サービスをご利用いただいております。口座振替サービスとは毎月の月謝等をスクール生もしくは保護者の指定口座から引き落とし回収するサービスです。
豊富な実績・経験・知識をもとに、スクール現場がより良い環境になるよう支援しています。

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■サービス提供会社概要
社名:リコーリース株式会社
設立:1976年12月
資本金:78億9,686万円
売上高:3,083億3,500万円(2024年3月期)
事業内容:リース&ファイナンス事業、サービス事業、インベストメント事業
URL:https://www.r-lease.co.jp/
お問合せ先:0120-727-702(平日9:00~17:00)

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