サッカー豆知識
2021年8月12日
【ランキング】2021年1~7月でもっとも読まれた記事TOP5
世間はお盆休みですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。休暇をとられている方も、世間のカレンダーとは逆にお仕事の方も、お子さんが夏休みのこの時期に色々と考えることがあるのではないでしょうか。
本日は、ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2021年1月から7月に配信した記事の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。
記事配信当時に見逃した方も、サッカーを通して子どもを自立させる方法など参考になることがたくさんありますので、ぜひいま一度ご覧ください。
第5位
サッカーの保護者づきあいで疲れないために知っておきたい、面倒な質問をうまくかわす「答え方」
子どものサッカーで親のストレスとなるのが、「親同士の付き合い方」という声はたくさん聞かれます。
子どもの年齢は同じでも、親同士は年齢も育ってきた地域や環境もバラバラなわけで、普段の友人づきあいや会社での人間関係とはまた違うコミュニケーションの場でのやり取りがストレスになることもありますよね。
子どもや家族の話など、あまり答えたくないことを聞かれて相手に苦手意識を持つことも。
そんなとき、カドが立たない質問返し「かわし術」を身に付けると気が楽になるそう。あくまで「スキル」なので、今から身につけて実践することが可能です。
子どものサッカーがしんどい、と親御さんが疲れてしまわないため会話術をご覧ください。
第4位
昔と今の子どもを取り巻く環境の違い、最近の子がやる前から「無理」「やらない」という理由とは
「子どもにはちゃんと年齢なりに自立していってほしい」と思っている方は多いですよね。
そのためにはいろいろ体験して失敗も経験しつつ学んでいってほしいところですが、最近の子は失敗することを怖がり、失敗しそうなことにはやる前から「無理」「やらない」という事も多いそう。
そして、「自由にしていいよ」と言われると思考がフリーズする現代の子どもたち......。どうして子どもたちはそんなに失敗が怖いのか。
サッカーも、失敗をすることで上達していきます。子どもたちの「無理」「やらない」を解消するために親ができることは何か、参考にして下さい。
第3位
子どもたちに聞いた、サッカーで親に言われて「嬉しい言葉」「イラっとする言葉」とは!?
みなさんは自分の子どもがサッカーのことで親に言われてうれしい言葉って、どんな言葉だと思いますか? 逆に言われてイラっとする言葉は?
普段お子さんがどう思っているのか、気になる保護者の方も多いですよね。
子どもたちに本音を聞いてみたので、その回答をご覧ください。
第2位
今まで続かなかった子もこのノートなら続けられる! 親が言わなくても習慣化しやすいサッカーノートに隠された工夫
サッカーノートがいいことは知っているけれど、続かなかった......。というお子さんも多いと思います。
何とか習慣化させたいと思っている親御さんは多いものですよね。
ノートを渡したからと、誰でもがひとりで書けるものではありません。
続けるために親ができるサポートを、サカイクサッカーノートの開発に携わったしつもんメンタルコーチの藤代圭一さんに話を聞きました。
第1位
「元日本代表が教える」というのが売りのスクールで、新米女性コーチに保護者から不満の声。保護者を納得させる方法を教えて
普段はお父さんコーチからの指導の悩みに答える連載に、はじめて女性コーチから届いたお悩み。
「元日本代表が教える」が売りのスクールで働く新米女性コーチ。
子どもたちと年齢が近く親しみやすいのが自分の特長だけど、保護者からは「元日本代表のコーチに教えてほしいのに」と不満が漏れる。
指導理念やカリキュラムは共有しているがどうしたら保護者に納得いただけるのか、というご相談をいただきました。
元プロが必ずしも優れたコーチではないのです。子どもを伸ばすために指導者に求められることとは。
いかがでしたでしょうか。
これからも親御さんご自身が考えるきっかけになったり、チームがよくなるきっかけになる記事を配信していきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。