サッカー豆知識

2021年12月28日

【ランキング】2021年サカイクでもっとも読まれた記事TOP5

今年ももうすぐ終わりですね。今日か明日ぐらいから冬期休暇に入られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。普段は仕事や家のことで忙しい親御さんたち、少しゆっくりできるこの機会にお子さんのサッカーに関連する記事をじっくり読んでみませんか。

ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2021年に配信した全記事の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。

ぜひいま一度ご覧ください。

 

  第5位  
今まで続かなかった子もこのノートなら続けられる! 親が言わなくても習慣化しやすいサッカーノートに隠された工夫

サッカーノートを書いてほしいけど、習慣化するのが難しい。という親御さんは結構いらっしゃいますね。

親があれこれ言ったり工夫を凝らさなくても、習慣化できるサッカーノートということで関心が高かったようです。

お子さんが自ら習慣化できるサッカーノートは、今までのノートとどう違うのかご紹介しています。

記事を読む>>

 

  第4位  
「夢中になれれば、最強」 乾貴士選手が語る、サッカーが上手くなるために一番大事なこと

(C)CEREZO OSAKA

最近はJリーガーの平均身長が高くなってきていますが、169cmと小柄ながら卓越したテクニックと的確な判断を活かしたプレーで、ドイツ・スペインで10シーズンに渡ってプレーしてきた乾貴士選手。

「子どもたちにはサッカーを好きになって、夢中になるのが一番だって伝えたい」と語る乾選手が考える、サッカーが上手くなるために一番大事なことを伺いました。

サッカー少年少女の保護者の皆さん、ぜひご覧ください。

記事を読む>>

 

  第3位  
ブンデス・デュエル王を育てた「答えを言わない」ポリシー。「あれやれ、これやれ」と指図しない理由......遠藤航・父の教育①

(C)中河原 理英

日本代表の中心選手として活躍する遠藤航選手。インタビューの発言などからも人間性の高さがうかがえる遠藤選手がどんなふうに育てられたのか、お父様に伺った記事が第3位でした。

幼少のころから、あれをしなさい、これをしなさいと言わず自分で決めさせることを大事にしてきたという遠藤家の育児方針は、考えてプレーをするサッカー選手を育てたい保護者の皆さんにも読んでいただきたい内容です。

記事配信当時、見逃してしまった方はこの機会にご覧ください。

記事を読む>>

 

  第2位  
昔と今の子どもを取り巻く環境の違い、最近の子がやる前から「無理」「やらない」という理由とは

「子どもがチャレンジを怖がる」「失敗しそうなことはやる前から『ムリ』『嫌だ』という」

少し前から、指導者や保護者の方からこんなことを聞くようになりました。最近の子どもたちがやる前から「ムリ」と言うのはどうしてなのかkid's dream プロジェクトの西脇和治さんに聞いたこの記事は、今年の前半でもランキングに入っており、非常に多くの方にご覧いただいた内容です。

未就学年代から習い事で「教えてもらう」「手順がある」のが当たり前、「自由にやっていいよ」と言われると思考がフリーズする現代の子ども達が、どうしたら自らチャレンジをするようになるのか、いま一度ご覧ください。

記事を読む>>

 

  第1位  
【タイプ別診断】あなたはどのタイプ? 子どもへの態度をチェックして自分の過干渉のタイプを知ろう

今年一番反響があったのは「過干渉」についての記事でした。

子育てにおける過干渉、内心気になっている方も多いですよね。「自立を促すようにしているつもりだけど、もしかして過干渉になってる......?」と、どんな接し方が過干渉になるのか、イマイチわからないという方も少なくないようで、多くの反響がありました。

過干渉にもいくつかのタイプがあり、自分がどのタイプか診断できるチェックシートとタイプ別アドバイスもご紹介したこちらの記事が2021年の第一位でした。

口出し、手出し以外にもある「過干渉」。子どもの自立をサポートするために、いま一度過干渉について確認してみませんか。

記事を読む>>

 

これからも様々な情報を配信していきますので、2022年もよろしくお願いいたします。

1

関連記事

関連記事一覧へ