サッカー豆知識
2024年8月15日
【ランキング】2024年1~7月でもっとも読まれた「親の接し方」がテーマの記事TOP3
子どもが夏休みで普段より接する時間が多く、サッカーと子育てについて考えることも増える時期ではないですか?
本日は、少年サッカーの保護者向け情報サイト「サカイク」で2024年1月から7月に配信した記事の中でみなさんの注目度が高かった、親のかかわり方に関する記事をランキングでご紹介します。
サッカーを頑張るわが子をサポートするための参考になることがたくさんありますので、記事配信当時に見逃した方も、いま一度ご覧ください。
第3位
2児の父・松井大輔さんが語る、サッカー少年少女が「楽しい」「上手くなりたい」と思うようになる親のかかわり方
第3位は、松井大輔さんのインタビュー記事でした。
元Jリーガーで、フランス、リーグ・アンなど海外経験も豊富な松井大輔さんの子育て論。
松井大輔さんが実践している子どものやる気の引き出し方は、「ああしろ」「こうしろ」といった命令口調でないのに、「自分もやろう!」と気持ちが刺激される方法でした。
サッカー上達に一番大事なのは本人のやる気です。子どものやる気を引き出したい保護者の皆さんは、いま一度ご覧ください。
第2位
「サッカー少年少女の親として何より大事なのは、子どもをプロにすることではない」 昌子源選手の父・昌子力さんが語る親の心得
第2位は、昌子源選手のお父さん、昌子力さんのインタビュー記事。
息子の昌子源選手(町田ゼルビア)はプロになり、日本代表としてワールドカップにも出場しましたが、親として一番大事なのは子どもをプロにすることではない、という昌子力さんのインタビューは、今サッカー選手を育ている保護者の関心を集めました。
プロになることの大変さを知っているからこその持論や、これまで長く育成にかかわってきた経験から、育成年代に必要なことを聞かせてくれました。
夏休みで時間がある今、じっくり読んでみてください。
第1位
干渉しすぎて自立を阻害する「ヘリコプターペアレント」になってない? 過保護にならないための対処法
第一位は、過干渉についての記事。
親のあり方について目にする機会が増え、保護者の皆さんの「過干渉」への関心も高くなっていることを感じさせます。
聞きなれない「ヘリコプターペアレント」というワードにも興味を持ってみてくださった方も多いのではないでしょうか。
過干渉で子どもの自立を妨げるのは親としても本意ではないですよね。
見守りとサポートは匙加減が難しいものですが、大きくなっても自分で決められない子にしないために、具体的な対策を紹介していますので改めてご確認くださいませ。
いかがでしたでしょうか。
これからも親御さんご自身が子どものサポートについて考えるきっかけになったり、チームがよくなるきっかけになる記事を配信していきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。