ジョルディ・カルドネ副会長は、日本の子どもたちに向けて、次のようなメッセージを残してくれました。「先日、みなさんはFCバルセロナの練習を横浜に見に行きましたよね。私もそこにいたのですが、みなさんが喜んでいる姿を見て、我々と同じ血が流れているのだと感じました。バルセロナにはひとつの大きな木があり、根が張っています。そして、その木から枝が出て、葉っぱが伸び、つぼみができています。それが、いまここにいる君たちです」

 

サッカーを通じて、FCバルセロナが子どもたちに教えている「尊敬すること、挑戦すること、チームプレーをすること、謙虚でいること、努力すること」。これはバルセロナのスクール生に限らず、多くのクラブや選手、その親にとって重要なメッセージになったのではないでしょうか。

 

---

サッカー少年の子育てに役立つ最新記事が届く！サカイクメルマガに登録しよう！