水分補給はサッカーに限らず、スポーツ選手にとって大切なことであるのは皆さんご存知だと思います。しかし、夏の炎天下や熱中症対策としては知っていても、最近のように涼しくなってくると、つい水筒を渡し忘れたりしていませんか？そこでサカイクでは、全国のサッカーチームのお父さん・お母さんに、水分補給についてリサーチしてみました。

 

 

冬はあまり汗をかかない上に喉の渇きを覚えません。ですが、冬でもたくさん汗をかいています。機密性の高い部屋で暖房を利用することにより発汗したり、寝ている間も汗をかいています。さらに、冬は乾燥していて、水分不足になりがちです。水を飲むとからだが冷えるように感じるなら、温かいお茶などでもいいので、こまめに水分を取るようにしましょう。

また、自宅でのお子様の飲料水に何を使っているかという設問に対しては、25％が水道水に対して、半数以上の方が「浄水器を通した水」「ペットボトル入りの市販の水」となっています。特に都市圏などについては、浄水器を通した水などが多いのではないでしょうか。他にも自宅にウォーターサーバーを設置している方も1割いらっしゃいました。たかが「水」されど「水」・・・。多くの方が飲料水そのものにも気を遣っていることがわかります。

 

【お子様の水分補給について夏だけでなく冬場もその重要性を意識していますか？】