身近な話題
2011年6月17日
女性スポーツライター、カメラマンに聞く日焼け対策!
5月の日曜日、全日本少年サッカー大会の東京都中央大会にお邪魔してきました。会場には頑張る子どもたちに声援を送るために、大勢の保護者の方が応援に来ていました。そこで見たママたちの応援スタイルは...
■ママたちの応援スタイル
- キャンプ用のタープ(ワンタッチテント)で日陰を作り、試合以外の時間帯はタープの中で過ごす
- 目深に帽子をかぶり、顔をカバー
- サンバイザーをつけ、直射日光をカバー
- 日傘をさして、会場内を歩いたり応援したり
- サングラスをかけて、目を守る
- ロング手袋で腕をすっぽり包み隠す
- ショールを首に巻いて、首筋を守る
- 暑くても長袖・長ズボンで
- UVカット効果のある上着を常に携行
という人たちが多く見られました。 もちろんみなさん日焼け止めはバッチリ塗っていらっしゃったと思います。でも、まだまだ夏はこれからが本番。子どもの応援に力を注げる、効果的な日焼け対策について考えてみましょう。
■女性スポーツライター、カメラマンの日焼け対策
夏場の女性の悩みのひとつ、日焼け。"いっそのこと焼いてしまえ~"という人もいるかもしれませんが、やはり美のためにも日焼け対策はしたいもの。 ということで、常に屋外で働いている女性スポーツライター、女性カメラマンの方々に効果的な日焼け対策について教えてもらいました。日焼け前はもちろん、日焼け後の対策も大切だそうですよ。
<日焼け防止に>
- 家を出る前にSPF50 PA+++ の日焼け止めを全身に塗ります。顔用はラメ入りだとキレイですよ。さらに、スプレー式の日焼け止めを持ち歩き、コマメに塗り直しをします。汗をかいたらすぐに塗り直すのがポイント
- 汗を拭くときもUV効果のある汗ふきシートを利用します
- バッグなど、黒いものは持ち歩かないようにしています
- 髪の毛もUVスプレーでガード。1日中屋外にいると、髪の分け目も日に焼けます
- リップクリームをコマメに塗って、唇も日焼けから守ります
- 目が日に焼けると聞くので、UV効果のある目薬を使っています
※胸元、足の甲、耳の後ろなどはUVケアを怠りがちなので、細部にまでしっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう。頭皮も日焼けすることをお忘れなく