ゴールキーパーを育てるための哲学が詰まった記事7選
「息子(娘)はゴールキーパーなんだけど、ゴールキーパーは普通のサッカーの練習をしてもダメって本当? どんな練習をすればいいんだろう?」
そのような疑問をお持ちのお父さんお母さんのために、サカイクでは定期的にゴールキーパーの育て方に関する記事を配信しています。
多くのGKを育てアスレチックビルバオへ送り出すジョアン・ミレット氏や松本山雅のアカデミーでGKコーチを務める川原元樹氏、東京や神奈川でゴールキーパー(以下、GK)専門のスクールを開く武田幸男氏の、小学生ゴールキーパーの育て方をひとまとめにしました。ぜひ、ご覧ください。
ジュニア年代のGKにこれだけは伝えたい!7つの原則
GK大国ドイツ・ブンデスリーガのアカデミーでGKの指導を学び、現在は松本山雅のアカデミーでGKコーチを務める川原元樹氏に『ジュニア年代のGKをする際のポイント』を訊いた。
「10本決めたら終わり」はNG!?ゴールキーパー指導3ポイント
GK大国ドイツでGKの指導について勉強し、現在は松本山雅のアカデミーでGK指導をされている川原元樹氏に『GK指導についての疑問』をぶつけてみました。
ジュニア指導者必見!ジョアン・ミレット氏のGKクリニック(コンセプト編)
スペインのゲルニカでGKコーチを務めるジョアン・ミレット氏の、日本で開催されたGKクリニックを取材してきました。
ジュニア指導者必見!ジョアン・ミレット氏のGKクリニック(実技編)
まずはポジショニングについて、「どこに立つのが正しいと思う?」とジョアンから問いかけられます。真ん中、ニアサイド寄り、ファーサイド寄りなど、さまざまな意見を言う選手たち。それに対してジョアンは、「立つべきポジションは、ファーポストから2歩半中央へ進み、そしてゴールラインから1歩出た地点」と緻密に答えました。
「ゴールキーパーを教わる環境が圧倒的に少ない」武田幸生GKコーチインタビュー
「GKの指導が一握りの子どもだけしか受けることのできない現状に、違和感を感じるようになりました。GKを教わる環境が圧倒的に少ないなと。専門的なGK指導を受けることができない地域の少年サッカーチームに所属するGKは、お父さんコーチや若いOBコーチが独学で学んでGK指導をしているケースがほとんどだと思います。」
なぜGKだけが手を使ってもいいの? サッカーを変えたGKの歴史
サッカーのルールが徐々に整えられていったものであることは、すでに何度かご紹介していますが、GKが誕生したのはいつくらいのことだと思いますか?意外に思われる方もいると思いますが、GKはサッカーのポジションとしては、2番目に古いポジションです。
『最初にGKになったとき、とても恐怖心がありました(笑)』西川周作
家の中でジッとしているよりは、外で遊ぶのが大好きな子どもでしたね。よく近くのお店で段ボールをもらって、友だちと一緒にそれを利用して基地を作ったり、かくれんぼをしたり、公園で缶蹴りをしたりしていました。それに、小学生の頃から休み時間はもちろん、時間があればボールを蹴っていた記憶があります。
●おすすめ商品●
フィールド出身指導者向けGKトレーニングDVD
もうGKトレーニングに悩まない!目的の明確なメニューと経験豊富なノウハウでGK指導に自信が持てます。元横浜FマリノスGKコーチの柳楽正幸氏が指導・解説。中高生のサッカー指導者に大好評です。
商品詳細はこちら
- サカイク運営スタッフがセレクトしたアイテムが揃う!
- サカイク、COACH UNITED、Spike!などの取材を通じて得たノウハウから、厳選した商品だけをセレクト。ここにしかないオリジナル商品を中心に、サッカー選手とコーチに本当に必要な商品だけをセレクトして取り扱っております。
サッカー少年の子育てに役立つ最新記事が届く!サカイクメルマガに登録しよう!