少年サッカーチームで直面する悩みまとめ
子どもが少年サッカーチームでプレーをする過程で、お父さんお母さんはさまざまな悩みにぶつかることがあります。それは、所属するチームによって、学年によって、子どもや友だちの性格などによってさまざまです。
今回は子どもの少年サッカーチームでお父さんお母さんが直面する悩みを解決するための記事をピックアップしました。
エースからチームメイトへの罵声、どうすればなくなるの?
「おい、なにやってんだよ!」「もっと俺に早くパスを出せよ!」
そんなエースの罵声に心を痛めている親御さんは少なくないかもしれません。エースの子どもはすごくうまい。彼がうまいからチームが勝つことができる。だけど、あの罵声は何とかならないものだろうか......。
エースの罵声には、いったいどう対応すればよいのでしょうか。
試合会場までの移動中に子どもたちが大声で騒ぎ出したら、どう対応するべき?
子どもたちが他のチームのグラウンドに行って試合をするときには、公共交通機関の電車やバスを使って移動することがありますが、このとき、子どもたちが辺り構わず大声で話したり、騒がしい態度をとったりしてしまい、周囲に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。帯同する親としては、子どもの騒がしさが限度を越えたときには注意をする必要があるとわかっていても、なかなか子どもたちが言うことを聞かずに困ってしまうこともあるかもしれません。こういうとき、親としてはどう対応すればよいでしょうか。
一番の仲良しがチームを辞めてわが子が「ぼくも辞めたい」と言ったら、あなたはどうする?
わが子にとって一番仲のよかった友だちがチームを辞めてしまった。そして、しばらくすると息子が「〇〇が辞めたからぼくも辞めたい」と言ってきました。親としては想定外の出来事。あれだけ楽しそうにサッカーをやっていた息子がなぜ? こんなとき親としてはどう対応したらよいのでしょうか。
わが子が「前のコーチのほうがよかった」と言い出したら、あなたはどうする?
小学3年生のわが子を見てくれていたコーチが去り、別のコーチに変わった。
「ぼく、前のコーチのほうがよかった......」
ぽつりと言ったわが子。確かに、以前のコーチのほうが子どもへの教え方がうまかったように感じてしまう。こんなとき親としては子どもにどう対応してあげればいいのでしょうか。
手伝いや当番ができないとサッカーチームに入れない!? 子どもがサッカーをする環境を一からつくったお父さんの話
「ないものは作ってしまえばいい」と、自分たちで新しいチームを立ち上げたあるお父さんの物語。自らも週末にプレーする現役サッカープレーヤーであるお父さんが子どもたちに伝えたいこととは?
「"走れ、走れ"って叫んでごめんなさい」自分がサッカーをはじめてプレーすることの難しさに気づいたお母さんの話
サッカーボールを中心とする子どもと大人の物語を紹介する連載『あなたの街のサッカーパパを直撃取材!』。しかし、サッカーに関わる大人は、パパだけじゃない!
今回登場いただくのは、自身もママさんチームでGKを務めているというサッカー歴9年の坂本ひとみさん。小4から中1までサッカーをやっていた娘、現在5年生の息子を「家族であり、サッカー仲間」だと言う坂本さんに、サッカーとの関わり、サッカーを始めて変わったことを語ってもらいました。
うるさいから来ないで!息子の一言で正しい応援の仕方に気づいたお母さんの話
サッカーをプレーする子どもを持つお母さんにお話を聞く『あなたの街のサッカーママを直撃取材!』。今回のお話は、一番近くで見守る存在であるお母さんだからこそ真剣に悩んでしまう「息子との距離感」「応援の仕方」にまつわるエピソードです。物語はサッカーをはじめた息子の「もう来なくていい!」というショッキングな言葉からはじまります。
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