今回の主な内容
サッカー少年を伸ばす親はなにが優れているのかがわかる記事7選
子どものやる気を引き出すために親が心がけるべきことは?
お父さんお母さんとしては、子どもがサッカーをするときは楽しそうに、生き生きとプレーしてほしいものですよね。
なのに、あれこれ言い過ぎて子どもの意欲を削いでいませんか?
言い方ひとつで子どもはやる気になり、積極的にプレーをし始めます。
今回は子どもの意欲・積極性を引き出す記事をピックアップしました。ご覧ください。
「集中‼」が子どもの動きを鈍らせる⁉ 子どもが言われてうれしい応援とは
PLAYERS FIRST(プレイヤーズファースト)。この言葉を聞いたことありますか?サッカーでは選手が主役。選手である子どもたちが自分で考え、自分で決めて、自分で行動をする。親である私たちは、それを見守り、彼らを尊重することが基本です。 けれど“勝ちたい”“勝たせたい”という気持ちから子どもにさまざまな声かけをしています。
でもそれはプレイヤーズファーストになっていますか? 選手たちは本当に勝ちたいと思っていますか?もしかすると親御さんたちの望みではないですか?
「なんでできないの?」ではなく「おー、そう来るか」年間2万人の子どもをみる子育てのプロの思考
京都サンガF.C.の普及活動のひとつ『サンガつながり隊』として、京都府下の小学校、幼稚園、保育園を訪れ、年間2万人の子どもたちを指導する福中善久さん。今回は、子育てのプロが実践する子どもの力の伸ばし方を教えてもらいました。
福中さんは「最近の子どもは、自分で決められない子が多い」と言います。なにをするにも、「どうしたらいい?」と聞いて来る子が多いそうです。
「やりたいと言うからやらせたのに」は子どもの負担に!子育てのプロに訊く親の心得
保護者の方からいただいた「サッカーをやりたいというからチームに入れたのに、一生懸命さがいまいち伝わってこない。もっとがんばってほしい」という悩みに30年間多くの子どもたちを見てきた"子育てのプロ"足立明美先生が答えてくれました。
技術指導だけではうまくならない!? サッカー少年を成長させる4つのステップ
あなたは、お子さんのサッカーがうまくなるために、また人として成長するために、なにが必要だと思いますか?
ドリブル練習、パス練習、試合経験、ゴールに向かう意欲、根性、努力……。
サカイクでは、サッカー少年が選手として、また人として成長するためには、以下の4つのステップが重要だと考えています。
サッカー少女がみるみるやる気になる!女の子の声掛けで意識すべき2つのコツ
男の子と女の子ではやる気の引き出し方に違いはあるのでしょうか。
サカイク女子キャンプで、子どもたちの積極性をうながすためにどんな雰囲気づくりやどのような声かけを意識しているか、高峯ヘッドコーチにお話をうかがいました。
トラップミスは顔を上げていた証拠!子どもを認めてあげることの大切さに気づいたお父さんの話
「顔を上げることを意識しすぎてトラップミスをしてしまったんです」
その日のテーマはたしかに「顔を上げること」だったが、それを誰かに話した覚えはない。そのコーチはプレーを見て、臼井さんの意図に気がついてくれたのだ。
「見ててくれたんだ、気がついてくれたんだと思いましたね。子どもたちもこんな声がけをされたら私と同じように感じるだろうなとハッとさせられました」
投げ出さないように"契約"を結ぶ? バディスポーツ幼稚園流「子どもの"やる気"を引き出す」6つのコツ
武藤嘉紀選手なども通っていたバディスポーツ幼稚園ではどのような方法で子どものやる気を育んでいるのでしょうか。
鈴木威校長の著書から親が心がけたいポイントをご紹介します。
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