今回の主な内容
『遊び』を通してサッカーに必要なスキルを身につける!子どもが楽しんで取り組めるトレーニングまとめ
遊びの中からサッカーに必要なスキルを身につける
鬼ごっこやドロケイなど、普段の遊びの中からでもサッカーに必要な考え方や運動スキルを身につけられるのです。
子どもが楽しみながら取り組めるトレーニングをピックアップしました。自宅や公園でできる練習法なのでぜひお試しください。
遊び場が減った現代の子どもに最適な運動を~クラゲの動き(クリーチャートレーニング)~
現代の子どもたちも身体を動かす機会が減少。むかしは木登りや鬼ごっこなどの遊びの中で身に付いていた「自然体で動ける身体」も、トレーニングを与えて身に付けさせることが必要になっています。
"鬼ごっこ"で身につくサッカー選手に必要な3つのスキル
ボールを使わない“鬼ごっこ”でサッカーに必要なスキルを学ぶトレーニングの考え方、そして、さらにボールを加えることでサッカーにどうつながっていくのか、シンキングサッカースクールの高峯コーチに伺いました。
そもそも鬼ごっこは、“相手”がいて“逃げる”“追いかける”という動きを行います。サッカーになぞられると“逃げる”はドリブル(=攻め)かもしれませんし、“追いかける”はボールを奪うこと(=守り)かもしれません。
ボールを扱う練習の前に!ボールなしの競争&ドロケイ
グランセナ新潟の育成強化部長を務める須田敏男コーチが考える"親子でもできる練習メニュー"をご紹介。
『競争意識を刺激するドリブル競争&ドロケイ』のボールなしバージョンをお届けします。
ボールを使わくても立派な練習です。状況に応じてボールなし練習をうまく取り入れることでより効果の高いトレーニングとなります。
モチベーションがぐんぐん上がる!キックターゲット競争
グランセナ新潟の育成強化部長を務める須田敏男コーチが考える"親子でもできる練習メニュー"
親子で、兄弟で、友だち同士で、競いながらスキルアップができるキックターゲットのやり方をご紹介します。
バー当てが上達するコーチング、ゲーム感覚で学ぶ練習メニュー
『バー当て』は、プロアマ問わずサッカー選手の間でよく行われているゲームです。
子どもの気晴らしに付き合いながらもキックの技術を高めるコーチング術を、シンキングサッカースクールの高峯ヘッドコーチが伝授します。
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