今回の主な内容
FCバルセロナの下部組織&サッカーサービスのスペイン人コーチに学ぶ「13歳までに身につけたい守備戦術」など
海外の子どもたちがジュニア年代で身につける守備戦術
海外クラブの同年代の子どもたちがどんな練習をしているか、気になることはありませんか?
FCバルセロナの下部組織で実践している守備戦術を、世界20か国で活動する指導者集団『サッカーサービス』のコーチに解説していただいた記事など
13歳までに身につけたい守備のチーム&個人戦術をまとめましたのでご覧ください。
しつこいマークがはずせないときは、どうすればいいの?【いまさら聞けないマークをはずす動き】
スペイン・バルセロナを中心に世界20か国で活動する指導者集団『サッカーサービス』のメソッドDVD『知のサッカー』をもとに、サッカー戦術の基礎を学べる企画。ボールをもらうために動いても相手のマークがはずれないときは、どうすればいいのでしょうか?
動画で解説!相手の攻撃を前進させないためにバルセロナの選手が行っていること
2016年8月に開催されFCバルセロナが優勝した「ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016」の映像を使って、13歳までに身につけたいディフェンスの戦術について解説します。
相手にボールを奪われた際、ボールに近い選手がプレスをかけに行きます。それ以外の選手は何をすべきでしょうか? FWのラインでボールを失った場合、中盤と最終ラインの選手は、何をする必要があるでしょうか?
スライディングタックルは最後の手段!小学生から学ぶべき守備のセオリーとは
スペイン・バルセロナを拠点に世界中の選手、クラブの指導をし、日本各地でスクールやキャンプを開催している『サッカーサービス』のフリアンコーチに「ジュニア年代でも身につけられる守備の基本」について話を聞いてきました。
C・ロナウドやハメス・ロドリゲスなど、世界有数の攻撃力を持った選手がいたとしても、守備がよくなければ試合に勝つことはできないのです。
ボールが奪えるようになる!スペインのサッカー少年が13歳までに覚える"守備の個人戦術"とは
世界中のクラブ、選手の指導&コンサルティングを行っている『サッカーサービス』のフリアンコーチが「日本トップ選手のプレーから見る、守備における日本の育成年代の問題点と課題」について語ってくれました。
日本代表やJリーグ、育成年代の試合を見ていると、とくに守備面でのコンセプトが知られていない。あるいは知っているのかもしれませんが、選手がプレーの中で表現できていないと感じることがありました…
【心を育む】"対戦相手を思いやれる"バルサの12歳は、どのように育てられるのか
「ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016」で敗れた大宮の選手たちの健闘を称える姿が、スポーツの各分野で活躍した選手及び団体を表彰する「ローレウス世界スポーツ賞」に選ばれました。
彼らの行動は大人、子どもではなく、一人のサッカー選手として尊敬に値する行動でした。なぜ彼らはとっさに敗者をたたえる行動がとれたのでしょう?
【サプライズ】『サッカーサービス』キャンプ2015最優秀選手、憧れのイニエスタ選手と対面!
2015年8月に実施されたサマーキャンプに参加した楓選手は、翌年スペイン・タラゴナで開催される育成年代においてスペイン有数の大会「マレ・ノストルムカップ」に、サッカーサービススクール、キャンプ選抜メンバーの一員として参加する権利を得ました。
そしてマレ・ノストルムカップでの楓選手の動画を見たイニエスタ選手と妹夫妻が、なんとFCバルセロナのトレーニング施設である「シウダード・デポルティーバ」へのサプライズ招待を企画してくれました。
さらに、イニエスタ選手が主催する「イニエスタキャンプ」に、楓選手を招待してくれるというサプライズがあったのです。
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