肌寒い日が多くなり、子どものいるご家庭は風邪やインフルエンザが気になる季節になりましたね。
冬でも目いっぱいサッカーや遊びを楽しむためには、健康でいることが大事です。
大人にもインフルエンザの予防接種を受ける方は多いですが、小学生は１シーズンに二度、予防接種を打つ必要があることをご存知でしょうか。

熱中症は夏だけのものではありません。体温調節がしっかりできず、熱がこもってしまうと冬場でも熱中症になることがあります。
体内の水分が不足すると、脱水症や熱中症を引き起こす原因になると同時に、パフォーマンスの低下にもつながります。
日本サッカー協会のJFA医学委員会であり、FC東京のチーフドクターを務める大塚先生に、最新の水分補給について伺いましたので、わが子の活躍を観たい親御さんの皆さん、正しい水分補給の知識を得て冬の熱中症を予防しましょう。

サッカーは真冬だってお構いなしで、連日試合が入ります。さえぎるものがないグラウンドは本当に寒いですよね。
試合中は動いているので、子どもたちは汗びっしょりですが、試合後は急激に体が冷えてしまうもの。
冷え切った体を温められる保温アイテムなどをご紹介しますので、参考にしてみてください。