「子どもが自信をつけて帰ってくる」サカイクキャンプ3つのメリット
サカイクが普段から発信するメッセージ「自分で考える力を子どもたちに」を実践する『サカイクキャンプ』の参加者アンケートでは、「失敗を怖がらなくなった」「積極的にプレーするようになった」といった意見が多数を締めます。
では、なぜサカイクキャンプから帰ってきた子どもに変化がみられるのでしょうか?
サカイクキャンプの高峯弘樹ヘッドコーチに話をうかがいました。
保護者の85%が、わが子の考える力がついたと実感
ほんの数日、親元を離れて体験する非日常キャンプが子どもを成長させます。
「自分で考える力を子どもたちに」を実践する『サカイクキャンプ』の参加者アンケートには、「失敗を怖がらなくなった」「積極的にプレーするようになった」といった意見が多く寄せられます。
サッカーの指導はもちろんのこと、自分の身の回りのことを自分でやる等、人間的成長も大事にしているキャンプで子どもたちがどんな風に成長するのか、参加者インタビューなどをご紹介します。
キャンプの練習風景や宿舎での様子を動画でご覧いただけますので、サカイクキャンプにご興味をお持ちの方はぜひ下記よりご視聴ください。
▼サカイクキャンプ動画はこちら
http://camp.sakaiku.jp/
サカイクが普段から発信するメッセージ「自分で考える力を子どもたちに」を実践する『サカイクキャンプ』の参加者アンケートでは、「失敗を怖がらなくなった」「積極的にプレーするようになった」といった意見が多数を締めます。
では、なぜサカイクキャンプから帰ってきた子どもに変化がみられるのでしょうか?
サカイクキャンプの高峯弘樹ヘッドコーチに話をうかがいました。
2017年春のサカイクキャンプから慶応義塾大学、東海林祐子准教授監修の「ライフスキルプログラム」を導入しました。
ライフスキルとは「スポーツを通じた人づくり」のことで、「勝つこと」と「人づくり」の両方の獲得を目指します。
選手として成長するのはもちろんですが、人としても成長を促す、サカイクキャンプで身につく「5つのライフスキル」とは。
サカイクキャンプでは、参加した子どもの保護者の85%がわが子の考える力がついたと実感しています。
過去のキャンプに参加したとある保護者は「毎回帰ってくると自信に満ち溢れた顔をしています」と嬉しそうに語ります。
キャンプ参加後のチームの練習でもお子さんの変化が見られたそうです。
どういう成長があったのか、詳細はコチラからどうぞ。
関西キャンプに参加したリオくんは、以前はチームメイトに『こうだよ』と言われたらそれに従うだけだったのに、サカイクキャンプに参加して自信をつけたことで、チームメイトに自分の意見を言えるようになったそうです。
ほんの数日親元を離れて体験したキャンプの中で、プレーに対する意識はもちろん、サッカーについて自分で色々と考える力がついたことを実感しているとリオくんのお父さんは話してくれました。
キャンプの持ち物を自分で用意するのも自立の一歩ですよね。それでもキャンプ初心者のうちは、何をどれだけ持って行けばいいのか分からないもの。
そこは親御さんがサポートしてあげましょう。
夏合宿で必要な持ち物リストは冬のキャンプでも参考にしていただけますので、ぜひご活用ください。