なぜ、あなたは子どもにスポーツをしてほしいの? 親が本気で考えるための10項目
「親として子どものスポーツに何を期待しているか」
そう聞かれたらあなたはどう答えますか?
楽しむ、チームワークを学ぶ、自信をつける、困難を乗り越える力をつけるetc., 冷静な時はスラスラ言えるかもしれませんね。
それなのに、試合でやる気が見えなかったりすると頭に血が上って強い口調で責めてしまったりすることはありませんか?
楽しむことを重視しているのに、子どもが楽しめない状況を親が作ってしまっていませんか? そんなときの処方箋です。
部活ではなく街クラブを選んだ長男と、サッカーから離れてしまった次男を持つお父さんの話
子どもは一人ひとり違います。個性があって、向き不向きがあって、それぞれにすばらしさを持っています。兄弟姉妹であってもそれは同じ。
"違い"を受け止め、それぞれに望む道を歩ませてあげる。
「親としてこのクラブに行ってほしいとか、そういう押しつけをするつもりはまったくありませんでした」というサカイクパパ濱谷さんの育児論。
うるさいから来ないで!息子の一言で正しい応援の仕方に気づいたお母さんの話
「お母さんはうるさいからもう来ないで!」
子どもたちのサッカーを観ていると「なんでできないの」「もっとこうすれば良いのに」という思いが......。
「昭和の熱血ノリって言うんですかね。できてないことを指摘するのは正しいことで、言って当然のことを言っているという気持ちもありました」
あれ?私、間違ってた? 子どもがくれた気づき