ドリブルは静学サッカー部に学べ!ゼロ距離の相手を緊急回避する軸足ウラ通し
昨日行われた高校サッカー選手権大会で見事優勝を果たした静岡学園。ご覧になった方も多いかと思いますが、ドリブルやパスで相手を崩すのが特徴的なチームです。
サッカーで大事なスキルの一つ、「ドリブル」の上達は小学生の夢。
日々技術を磨いている静岡学園中学校の選手による華麗なリフティング&ドリブルテクニックの数々を収録したDVD「SHIZUGAKU サッカースタイル~個人力upで局面を打開する!~」より、ドリブルが上達するメニューをご紹介します。
ボールを自由自在に扱うことができれば、仲間との連携ももっとうまくいくのです。チームプレー向上のためにも大事な、個の力をつけるための参考になります。
柴崎岳ら約40人ものJリーガーを生み出してきた青森山田・黒田監督に聞く「良い選手」の条件
高校サッカー選手権大会で静岡学園に敗れ、準優勝となった青森山田高校の表彰式の姿勢を川淵三郎さんが称賛していたというニュースもありましたが、相手をリスペクトする振る舞いは子どもたちにも参考にしてほしいものです。
サカイクでたくさんお話を聞かせていただいた黒田監督のインタビューを改めてご紹介します。
「サッカー以外の部分も大切で、オフ・ザ・ピッチの部分でも、良い習慣を作っていかなければいけません」という監督に、「良い選手の条件」も伺ったのでご覧ください。
どんなに正論を語っても、聞く耳が無ければ何も伝えてないのと同じ。青森山田高校・黒田監督が実践する選手に届く指示の出し方
子どもを伸ばすための声かけが知りたい、という保護者の方は多いですが、子どもが聞く耳を持ってないときに声をかけても、その言葉は耳を通り抜けるだけ......
日本の高校サッカー部員のトップレベルの選手が集まる青森山田高校では、どんな風に選手たちに響く言葉をかけているのか、サッカー部を率いて25年の黒田監督にそのテクニックを伺いました。
聞く耳を持たせる、相手の話を聞く姿勢に保つための方法は、お父さんお母さんもぜひ実践してみてください。