将来はJリーガーに!?と期待した息子は親のせいでサッカー嫌いに... ダメ親だったお父さんが心を入れ替えたキッカケ
うちの子、才能ありそう。将来はJリーガーになれるかも......。と、期待して親の方がのめりこんだとあるお父さんの後悔。
期待して、自主練なんかも付き合っていたのにやる気が見えなく
父親「おまえ、プロになりたいんだろ! だったら本気でやれよ!本気じゃないなら、もう協力しないからな!」
息子「別に良いよ。サッカー、全然楽しくないし」
......そういえばある時期から笑顔を見せなくなっていた。
親が熱心になりすぎた結果、才能の芽を摘み、親子関係にも溝ができてしまったお父さんが心を入れ替えたキッカケとは
え、買う必要あるの? 眉を顰めていた地方のサッカー少年の親を変えた、絶大なるユニフォームの力
お子さんのプレーに才能を見出し、いつしか親の方が熱心になってしまった結果、「親のために」サッカーをしていたお子さんはサッカーが嫌いになってしまった後悔をもとに、現在は地方で子どもたちにサッカーの楽しさ、素晴らしさを伝える会津さん。
都会ではチームに所属すれば当たり前のユニフォーム購入でも親の説得に一苦労。初めての公式戦では会津さんがエンブレムを手縫いしたそう。
「なぜ、ユニフォームは購入しなければいけないのですか」と眉を顰める保護者を変えた子どもたちの行動とは。
地方に眠る子どもたちの才能を開花させる! 地方でも全国基準の指導で才能を伸ばす環境づくり
サッカーを通して、地方の子も都会の子と変わらないチャンスが得られる社会を。
親の方が熱心になりすぎてお子さんがサッカーが嫌いになってしまった後悔をもとに、地方で子どもたちにサッカーの楽しさ、素晴らしさを伝える活動をしている会津さん。
目標ひとつとっても地方と都会にある歴然とした差。都会の子と地方の子の違いは才能の差ではなく・・・
「地方に眠った子どもの才能を開花させたい」