「上手くしたい」「勝たせたい」の前に、大切にしてほしい「10のこと」

キーワード:サカイク10か条サッカーに夢中になる親の心得

子どもがサッカーを楽しむために大事な"10のこと"

この春子どもがサッカーを始めた方も、すでにサッカー歴数年の方も知っておいてほしい、子どもがサッカーを楽しむために大事なこと。

「上手くしたい」「勝たせたい」の前に、大切にしてほしいことがあります。

子どもがサッカーに夢中になって楽しむために、親はどうすればいいかを紹介した記事をご紹介します。

サッカーする子どもを伸ばす親の心得
「サカイク10か条」とは

子どもを「勝たせたい」「うまくさせたい」よりも先に、大切にしてほしい"10の心得"


4月になり、お子さんがサッカーをはじめたという方も多いでしょう。もしかしたら「この子は才能があるかもしれない!」「うまくなって高いレベルでプレーしてほしい」と期待をかける親御さんもいらっしゃるかもしれません。
 
特に親御さん自身が、サッカーなどのスポーツ経験者であれば、「勝たせたい」「うまくさせたい」という思いも強いでしょう。しかし、小学生など育成年代においては、結果よりも先に大切にしてほしいことがあります。

親御さんに大事にしてほしい10のこととは......

「子どもの力を信じて、先回りせずに見守ろう」の真の意味。 改めて考えたい、子どもの力と親自身のこと


子どもは「自分で考えてプレーする」ことでサッカーの楽しさを感じて、誰かにやらされるのではなく、自分自身でどんどんチャレンジしていくようになります。

そのためには保護者のスタンスが大事ですが、どうしても先回りして失敗の元を取り除いてしまいがちではありませんか。

改めて、子どもを信じて先回りしないことの大切さをお伝えします。

子どもが夢中でサッカーを楽しむために 親が取るべきスタンスとは?


お父さんやお母さんに大切にしてほしい"親の心得"を日本サッカー協会に聞きました。

子どもがサッカーを楽しむために重要な親子関係、「大事な子どもとの向き合い方」など親としてどんなスタンスでいればいいのか伺ったのでご覧ください。