「やってはいけない走り方」を改善して速く走る
速く走る為にはいくつかのポイントがあります。それを身に付けるにはまず、スピードが遅くなる「やってはいけない走り方」を改善する必要があります。
・走るときに足を上半身より前でつく
・かかと接地
はその代表例。
しかも、上半身より前で足を地面につけると、ハムストリングス(太もものの裏)を痛める原因にも。
「やってはいけない走り方」の改善方法を動画でご紹介。(上記画像からFacebook動画にリンクします。動画が始まらない時はページを更新してみてください)
なわとびで足が速くなる!つま先力を強化するジャンプ系トレーニング
足を速くするためには、がむしゃらにダッシュを繰り返すよりも、速く走るためのコツをつかみ、重点的に伸ばすこと。
元陸上選手で、プロスプリントコーチの秋本真吾さんがジュニア年代の子どもたちにオススメするトレーニングが"なわとび"と"ジャンプ"を紹介。
どんなふうに何回ぐらいやればいいのか動画で説明しているのでご覧ください。(上記画像から動画にリンクします)
親子で一緒に楽しむのもおすすめです。
すぐにできる!足のつき方を変えるだけでスピードアップする方法
地面を押して返ってくる力=地面反力は素早く動き出すためのエネルギー。
地面からもっともエネルギーを得ることのできる足幅があり、それ以上広がったり、狭くなったりすると、地面から得られる力が弱くなってしまうのです。
自分にとって最適な足幅を見つけることで、地面の力を使って速く走れるようになります。
今すぐできるスピードアップ術、試してみてください。