【夏休み直前】休みに入る前に知っておきたい、子どもが夏休み中も主体的に勉強する声かけ

キーワード:主体的夏休み宿題自ら取り組む課題

夏休みもコツコツ宿題や勉強する習慣を付ける

もうすぐ夏休みです。保護者としては子どもの宿題は悩みの一つですね。毎日コツコツやってほしいと思っている保護者も多いのではないでしょうか。

今回は、子どもが自ら主体的に宿題や勉強に取り組むための声かけなどを伝えた記事をピックアップして紹介します。

最近は学校によって宿題が少ないところもあるようですが、学びの習慣をつける、学ぶことを楽しくするというのは大事ですので、ぜひご覧くださいね。

夏休みもコツコツ勉強するようにはどうすればいい? 子どもが勉強に前のめりになる方法


関西学院初等部教諭で『自学』を教育に取り入れている森川正樹先生は、自学ノートなどを通じて「自ら進んで学ぶ力」をつけるためのアプローチをしています。

「僕がしているのは、『学びの遊び化』です」

確かに「遊び」に対しては子どもは自ら取り組みますが、宿題や勉強を「遊び」みたいに魅力的にする方法とは?

夏休み最後に一気に、ではなく最初から勉強する習慣を身に付けるために大事な事


保護者の立場としては、夏休みの終わりに課題を一気に片付けるよりも、毎日コツコツ取り組む姿勢を身に付けてほしいものですよね。

では、お子さんに「自ら学習する姿勢」を身につけてもらうには、どうすればいいのでしょうか?

関西学院初等部教諭の森川正樹先生にヒントをいただきました。

よくありがちな失敗例も伺ったので、ぜひご覧ください。

子どものタイプによって響く声かけが違う! タイプ別「やる気と能力を最大限に引き上げる接し方」


きょうだいに同じ言葉をかけても、響く子と響かない子がいますよね。

それは「素質のタイプ」が違うから。

宿題や勉強をやる気にさせる言葉も、子どものタイプ別にそれぞれ違うのです。それを知っておくだけでも親のイライラが軽減されますよね。

タイプ別子どものやる気を引き出す言葉とは?