「上手くなること」の倍以上！ 親が「子どものサッカーに望むこと」１番多かった回答は？
1位は「楽しむこと」でしたが、僅差で2位だったのが「自主性・主体性を身につけること」。
サッカーの試合では自分で判断して動かなければなりません。また、練習や合宿の準備などを通じて自分のことが自分でできるようになることを望んでいることがわかりましtあ。
それ以外にも子どもが尊重される時代になったからこその悩みも。
保護者が子供のサッカーに臨んでいること、上記外の結果もご覧ください。
今回の主な内容
サッカーで子どもを成長させるために大事なこと。自立を阻害しない、親のかかわり方
年齢なりの自立を阻害しない
以前サカイクで行ったアンケートで見えた保護者の本音。
わが子にはサッカーを楽しんみ、サッカーの活動を通じて自主性・主体性を身に着けてほしいと思っている方が約8割でした。
年齢なりに徐々に自立し主体的にサッカーを楽しむために、自立を阻害しないための
ポイントを取り上げた記事を紹介します。
今どきの子は実年齢マイナス４歳幼い!? 自分の事を自分でできる子にするために小学生の親が心得ておくこと
みなさんのお子さんは、年齢なりに自分の事を自分でできますか？ 挫折してほしくないばかりに親がつまづきそうな要因を取り除いてしまう......。そうすることが子どもの自立を阻んでいるとしたら？
「最近の子どもは実年齢よりマイナス4歳ぐらい幼い印象の子が増えている」と、進学塾「VAMOS」の代表で、日本サッカー協会登録仲介人として若手プロサッカー選手の育成も手がけ、アスリートと学習教育に共通する「成長プロセス」の体系化にも取り組む富永雄輔さんは言います。
はたしてそれはなぜでしょうか。子どもを年齢なりに自立させるために親はどうすればいいのかを伺いましたのでご覧ください。
