サカイクキャンプ
2013年2月 4日
【満員御礼(キャンセル待ち受付中)】3日で変わる!「考える力」が身につくサカイクキャンプ2013
■「自分で考えなさい」だけでは、子どもの成長は引き出せない
「うちの子は何も考えてないのよ」「しっかり考えてプレーしているのかしら?」そういった親御さんの声をよく聞くことがあります。ですが、子ども達は何も考えていないわけではありません。正しい判断、プレーを行うためには、考えるトレーニングが必要です。子ども達にはその経験がないだけなのです。それは、大人があーしろこーしろと指示をすることでもありません。
■3日で伸ばす!キャンプは子どもの未来への投資
このキャンプは、「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマとしたサカイクが主催しています。新小学5~6年生を対象に、サッカーにおいて重要な「自分で考え判断する力」を養います。
自分たちが意図を持って攻撃と守備をする、それがサッカーです。ピッチの上では、ドリブルもあれば、パスもあるし、シュートもある。そこにプラス判断が加わるのです。サッカーを理解し考える力「サッカー脳」を養うことが、サッカーの上達に繋がります。キャンプでは独自のプログラムで子ども達の考える力を引き出します。
子どもは一つのきっかけで大きく変わります。3日間でお子様の成長を実感してください。
【こんな人にオススメ!】●ボール扱いに自信はあるが試合で活かせない●練習では上手くできるが、試合で活躍できない●監督が指示したプレーはこなせるが、自ら打開できない●試合中、ついつい監督の顔を見てしまう●今年こそレベルアップしたいと考えている●次のカテゴリー(中学年代)でも活躍したい
■チャレンジしながら「なぜ?」を考える
サカイクキャンプは考えること、チャレンジすることを楽しみます。常にサッカーの試合に近い状況でトレーニングをし、選手が考えながらプレーする環境を提供します。
<<自分で考えるとは>>◆まずは疑問に思うこと◆何が良かったから上手くいったのか考える◆何が悪かったから上手くいかなかったのか考える◆どのように修正したら上手くいくのか考える◆(上手くできるようになることで)考える事がくせになる◆(上手くできるようになることで)考える事が楽しくなる
■“成功体験”を通し「自分で考える力」を身に付ける
単なる反復練習ではなく、状況把握、判断が必要な練習メニューを中心に構成します。さらにASEプログラムなど課題解決型のトレーニングも取り入れることで、考えることによる“成功体験”を通して「自分で考える力」を身に付けます。「できた!」という成功体験を経ることで、選手たちはポジティブに取り組むことができるようになり、キャンプ後もその学びは継続します。
●ASEプログラムとは「社会性育成のための実際体験(Action Socialization Experience)」といいます。Jリーグの各クラブでもチームづくりのトレーニングなどに取り入れられているプログラムで、個人では解決できない課題に対して、組織の力を結集して解決する課題プログラムです。考える力だけでなく、コミュニケーション能力などの社会的スキルも育むことが可能です。
■正しい判断のためにサッカーを理解する
試合において正しく状況を認識し、判断、プレーするためには、どの技術がどの場面で有効なのか? サッカーを理解しておくことが重要となります。少しずつ組織的なプレーも理解できるようになるU-12の年代において、選手がサッカーのピッチ上で何が起こっているか?を理解するために、攻守における個人およびグループ戦術の基礎を学んでおくことは非常に重要なことです。中学年代のカテゴリーへ進む準備としてもよいでしょう。
【主なトレーニング内容】●個人戦術:ドリブル、ボールを奪う、ボールキープ●組織戦術:サポート、ポジショニング、マーキング、ゲーム【身につくこと】・自分で考える力・周りの状況を把握する力・テクニックを正しく使う判断力・攻守における個人およびグループ戦術の基礎
選手達は指示されたことだけを忠実にこなしていても、考える力は身につきません。自分のプレーがよかったのか、わるかったのかを選手が自ら考えることによって、考える力を養うことができます。そのためにキャンプでは個人の振り返りノートを運用します。流れやテーマを意識することで、より目的をもってチャレンジすることができます。
また、キャンプの全日程が終わった段階で各自に対して担当コーチがコメントをフィードバックします。
【保護者へも内容をフィードバック】さらに、保護者のみなさまへは、当日行ったトレーニングメニューと、ご自宅で実践できる“子どもに考えさせる声のかけ方”についてメールでフィードバックいたします。
▼2012年参加者の振り返りノート(今回のトレーニング内容とは異なります)
■4名以上のコーチが帯同。“質問”をベースにしたコーチングで、選手の考えを引き出す
サカイクの運営母体である株式会社イースリーが展開する「シンキングサッカースクール」の指導者がコーチングします。サカイクと同じく「自分で考える力が身につく」をテーマにしたスクールで、JFA公認A級コーチU-12、JFA公認C級コーチらが指導にあたります。質問をベースとし、ポイントを伝えすぎないヒントを与える指導法で、選手がチャレンジをしやすい環境を心がけ、選手に考えさせるコーチングを実践します。
●須田 敏男(ヘッドコーチ)//
・現 職:シンキングサッカースクールコーチ
・資 格:JFA公認A級ライセンスU-12
JFA公認キッズリーダーインストラクター
・指導歴:バイヤー04レバークーゼン ユースアカデミーコーチ
福島県トレセン U-13コーチ
福島県トレセン U-11チーフコーチ
福島ユナイテッドFC U-15監督
育成年代で「考える力」を身につける重要性については、
サカイクの記事でも多くの指導者が述べています。
このような取材での蓄積もキャンプの内容に反映しています。
FCバルセロナ メソッド部門ディレクター
「我々が考える良い選手とは、賢い選手です。ロボットのようにオートマティックにプレーさせるのではなく、賢い選手になるために質問をし、考えさせる指導をしています」
FCバルセロナ スクールコーチ
「状況把握や判断については、少しでも早いうちに教えたほうがいいと思います。なぜなら、身につけた技術を繰り出すために、必要な部分だからです。技術だけを切り取って先に教えたとしても、素早く、正しい判断ができないと、せっかくの技術を発揮することが難しくなります」
マンチェスター・ユナイテッドFC アカデミーコーチ
「選手にチャレンジをさせる」「考えさせる習慣を早い段階で身につけさせる」ことが重要です。
彼らは、「こうしなさい」と命令するのではなく、選手に自分でプレーを考えさせ、悩ませるステップを大事にします。多少回りくどくなったとしても、このような小さな習慣の積み重ねが、将来的に自立した大人への成長につながると考えているからです。
『多くの選手、保護者が変化を実感しています!』
■選手の声(サカイクキャンプ2012参加者)
※画像をクリックすると拡大できます。
■保護者の声(サカイクキャンプ2012参加者)
「『答えを先に言わないで、考えさせながらサッカーをやらせてくれる。最初は難しいかもしれないけれど、慣れれば簡単にできるようになるんだ。ずっとその方が楽しい』と、言っていました」
「どんなプレーを心掛けたのか、自分がどう動くと良いのか、そんな話をたくさんしてくれました。今までは自分だけのプレーが多かった分、これからは周りと上手く連動していく事が大切だと感じたようです」
「とても充実した様子で、帰宅後もキャンプの話をたくさんしてくれました。来年も絶対参加したいと、とても満足した様子でした」
「パスを受けるとき、体の向きを早く整えることや、トラップの方向性、プレスの距離をもっと短くとかが一番本人が納得して心に残ったようです。練習以外の時間の過ごし方など、そこもとても楽しかったようです」
「まず、内容的に考えてサッカーをするということが、とても新鮮だったようです。練習内容も細かく覚えていて、いろいろ話してくれました」
「チームの試合で声が出せるようになった。また、機会があったら参加したい」
「普段教えてもらわない事、初めは理解できなかったけど繰り返しトレーニングしたり解りやすく説明してくれたから2日目3日目のゲームはめっちゃ楽しかった。振り返り学習は正直、面倒くさいと思ったけど自分の良い点悪い点を振り返りそしてその事にについて考える事が出来た。」と言っていました
「初めての環境の中で会うコーチやメンバー、私も本当に大丈夫か心配でした。でもトレーニングの様子を見に行く度に、子供の表情や動きがよく私も安心しました。体は小さいですが、少し成長したように見えました」
「公平に一人の選手を大切に、子供なんだけど対等に接してくれている感じがして安心できました。子どもがのびのび、でも考えながら一生懸命やろう、と思える3日間だったと思います」
「なぜこの練習をするのか、どう活かすのかといった説明をしていただけた事やふりかえりによって子どもの頭にしっかり残していただいた事が良かったと思います」
「コーチとこんな話をしたとか、こういうスタッフの人がこんなサポートをしてくれたという話もたくさん聞かれ、とてもよくしていただいたことがよくわかりました」
「コーチの方々、いろいろお世話になり、有難うございました。お時間がかかったのではないかと思いますが、頂いたフィードバックは子供たちの宝になるのではないかと思います」
■首都圏近郊からの通いが可能! アクセス抜群のお台場!!
<キャンプ名称>
サカイクキャンプin東京お台場
<キャンプ日程>
2013年4月1日(月)~4月3日(水) 3日間
<開催場所>
フットサルお台場/東京都江東区青海2-6-3
新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅徒歩4分
<集合・解散時間>
全日程 9:30集合~16:30解散
(◎上記の時間は変更となる可能性があります)
<見学について>
●選手の保護者の方は見学自由です。
●お子様が参加されない方でも、指導者の方は見学が自由です。
※指導者の方は当日現場にて受付を済ませていただいた方のみ対象となります。
※見学は事前のお申し込み不要です。
■この春、サカイクが主催する唯一のキャンプ。先着順なのでお早めに!!
<募集定員>
40名
※参加者数・諸事情により中止になる場合があります。
<募集対象>
U-12(新小学校5~6年生)
※トレーニングには、ある程度のボールを止めて蹴る技術が必要となります。サッカー初心者、未経験者の方はご遠慮ください。
<コーチスタッフ>
シンキングサッカースクールコーチ4名以上
<トレーニング参加費>
30,000円(税込) ※お一人様につき
<参加費内訳>
参加費に含まれるものは以下の通りです
・コーチング諸経費
(コーチングに関するグラウンド施設使用料、人件費、備品代)
・消費税
※食事は各参加者にてご用意頂きます。お弁当をご希望の場合はお申し出ください。
※現地までの交通費・飲み物代・電話代・昼食は参加費に含まれておりません。
※宿泊をご希望される場合にはご自身でご手配お願いします。
<主催/企画・運営>
(株)イースリー
サカイクを運営する株式会社イースリーは、考えるチカラをテーマにした中高生サッカー部員向けのフリーペーパー『Spike!』、賢い選手を育てるトレーニングDVD『知のサッカー』、考える力が身につくサッカースクール『シンキングサッカースクール』なども展開しています。これらの事業活動を通し、子どもが自分で考え判断し、自発的に成長できる環境づくりに取り組んでいます。◆中高サッカー部員向けフリーペーパー『考えるチカラを Spike!』◆U-12向けトレーニングDVD『知のサッカー』◆考える力が身につくサッカースクール『シンキングサッカースクール』
【お申し込み方法 ★定員に達しましたので、現在キャンセル待ちの状況です★】
下記の注意事項にご同意の上、申し込みフォームに必要事項を入力いただき送信ボタンをクリックしてください。
◆申し込み後、事務局より、エントリー完了メールをお送りいたします。3営業日以内に返信がない場合は、申し込みが届いていないことになりますので、必ず事務局へ確認してください。
【お申し込みの流れ】
1.下記の注意事項にご同意の上お申し込みください
2.事務局より必要書類を郵送いたします
・健康調査書
・免責同意書
・トレーニング参加費代支払い方法
※キャンプしおりは、全ての受付を終了後に送付させていただきます。
3.3月15日(金)までに参加費を指定口座へお振り込みください
[指定口座]
三井住友銀行 銀座支店 普通7779191 ㈱イースリー
4.事務局で振り込みを確認後、入金確認メールを送信いたします
【募集〆切】
2013年3月15日(金)
※定員に達しましたので、現在キャンセル待ちの状況です。
■1.募集〆切とキャンセルについて
●募集〆切:
※定員に達しましたので、現在キャンセル待ちの状況です。
●キャンセル〆切:3月29日(金)
※3月29日(金)以降のキャンセルは、100%のキャンセル料が発生します。
※3日間のうち1日不参加の場合でも減額等は出来ません。
■2.参加費お振込み〆切について
●お振り込み〆切:3月15日(金)
トレーニング参加費を指定口座へお振り込みください
■3.昼食について
昼食は各自でご準備ください。なお別料金にて昼食をご準備することも可能です。ご希望の方はお申し込み時にお知らせください。
■4.個人情報の取り扱いについて
申込書類などに記載いただく個人情報は、株式会社イースリーが管理し、頂いた個人情報をキャンプへのお申し込み受付とそのご連絡の場合に限り利用することとし、他の目的に利用する場合は別途お客様の承認に基づき利用するものとします。
<主催/企画・運営>
(株)イースリー 担当:細川
サカイクキャンプ運営事務局
〒102-0074 東京都千代田区九段南 4-6-10 GSK九段ビル6階
TEL:03-5210-1221 FAX:03-5210-1222
MAIL:info@sakaiku.jp
【営業日・営業時間】 土・日・祝祭日を除く平日 10:00~18:00
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