全日本少年サッカー大会

2011年8月 2日

【全日本少年サッカー大会】ルールのまとめ

グループリーグの順位は勝ち点の多い順に決まり、同勝ち点の場合は、

  1. 全試合の得失点差 
  2. 全試合の総得点 
  3. 当該チーム同士の対戦成績(勝敗) 
  4. 全項目において同一の場合は、抽選により決定する


となっています。

■試合時間は20分ハーフ

試合時間は20分ハーフです。時間内に勝敗が決まらない場合、1次ラウンド、2次ラウンド、ドリームリーグにおいては引き分けになります。ノックアウトステージからは前後半5 分ずつの延長戦をおこない、それでも決しない場合はペナルティキックにより勝者を決定します。

PK戦は両チーム3人ずつがキックをおこない、両チームの得点が同じ場合は、同数のキックで一方のチームが他方より多く得点するまで、交互に順序を変えることなく続けます。

以上が、全日本少年サッカー大会の主なレギュレーションです。「8人制の導入」という大きな変更点があるため、いままでとは違い、選手も観客も戸惑うこともあると思いますが、フェアプレー精神に則り、すばらしい試合が繰り広げられることを期待しましょう。

 

【全日本少年サッカー大会記事一覧】

「小野剛氏が語る全日本少年サッカー大会」はこちら>>

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