JFAグラスルーツ推進部部長が行く!あなたの街のサッカーチーム訪問
2017年5月25日
「生涯サッカーに寄り添う人間を増やす」その第一歩であるジュニア年代の育成は楽しさを教えることが大切
■松田部長の感想
「永井さんがおっしゃるように、ほとんどの子どもはプロになることができません。
その中で、大人になってもサッカーを続けていくようにするにはどうすればいいか。まずは子どもの頃の、サッカーとの出会いの部分が楽しくないと続けようとは思わないですよね。
私も50歳を過ぎてもサッカーを続けていますが、小学生のときに出会ったサッカーが楽しかったので一生懸命になれて、いまでも続けています。少年サッカーに勝利至上主義のクラブが多くなると、運動能力の低い子がサッカーを楽しむ場がなくなってしまいます。その意味で、港北FCさんのようなクラブは貴重であり、大事な存在だと思います」
そう話す松田部長の横顔には、長きにわたってサッカーを楽しむ先輩としての歓びが滲んでいました。
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