U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2014特集

2014年8月28日

【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2014】大会結果レポート1日目

 

■“世界”を感じる試合会場に足を運ぼう!

そのほかの試合では、第4試合に登場したACミランは東京ヴェルディジュニアに1対4で敗れました。12歳以下の主力組が不在で、ひとつ年下の選手が主体とはいえ、いいところなく敗れたミランには2日目以降の巻き返しに期待がかかります。
 
インドネシアのアシオップ・アパチンティはヴァンフォーレ甲府U-12とスコアレスドロー、名古屋グランパスU-12には0−2で敗れましたが、随所に光るプレーを見せてくれました。
 
大会2日目の明日は街クラブ枠の諏訪FCプライマリーがバルセロナと対戦。奮起が期待されるミランはセレッソ大阪U-12、アランチャ・ジョカーレ香我美と対戦します。
 
「世界を感じる」ことがテーマのU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、普段なかなか触れることのできない同年代の“世界”に触れることのできる貴重な機会です。育成年代、ジュニアサッカーに関わる指導者の方はもちろん、保護者の方、そして何よりサッカーをプレーする子どもたちは、現地に足を運び世界を感じることで、見えてくるものがあるはずです。
 
 

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2014公式サイト>>


 
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