U‐12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015
2015年8月26日
同い年であんなプレーができるんだ!あなたの子どもがワールドチャレンジを観たほうがいい理由
■同年代の世界レベルの試合を観ることもトレーニング
大会に参加した選手以外にも、スタンドで“同年代の世界レベル”を体感した子どもたちもいい影響を受けています。
「自分がピッチの中にいたらどうプレーするか」
「世界のトップと自分はどう違うのか?」
あるチームの選手たちは帰宅後、ものすごい勢いでサッカーノートを書き始めたと言います。
リフティングやドリブル、フェイントなどのテクニックに比べて状況に応じたプレー選択、個人戦術やディフェンスのセオリー、グループ戦術を練習するのは難しいと言われています。日本代表にも欠けていると言われるこうしたサッカーに必要な脳を鍛える材料が、12歳の世界のトップレベルの選手たちの動きを見ることで磨かれます。
難しいことを言い出せば効果はたくさんありますが、なんと言っても「同い年なのにあんなプレーができるんだ!」と、世界レベルを体感するだけで、次の日からその選手のプレーは変わるはずです。
今年は“戦うサッカーの国”アルゼンチンからデポルティーボ・カミオネーロスも参加します。ホルヘ・ルベン監督は大会前の会見で「30時間かけてショッピングに来たわけではない。生活のなかに常にサッカーがある国の"勝者のメンタリティ"を見せたい」と、バルサ、エスパニョールという欧州の名門相手にしても一歩も引かない"らしさ"を全開にしていました。
南米、エスパニョール、3回目の挑戦となる日本勢、成長目覚ましいアジアの国々を象徴するベトナム代表とワールドワイドなサッカーが展開されそうなU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015は、8月27日、ヴェルディグラウンドで開幕します。
■大会日程
8月27日(木)~8月30日(日)
■会場
8月27日(木)~8月29日(土)/ヴェルディグラウンド
8月30日(日)/味の素フィールド西が丘
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