【PR】1対1が強くなる！と話題の「サッカー検定」をやってみた！（後編：検定の部）

「練習メニューがわかりやすい」「試合で使える技術が身につく」と評判の「1対1が強くなるためのサッカー検定」。上鷺宮少年サッカークラブ（東京都中野区）の３年生、４年生の男女に体験してもらう企画の後編では、いよいよ検定にチャレンジします。

今回は子どものレベルに合わせて、挑戦するのは７級と６級にしました。初日の練習から検定までの１週間、子どもたちはどのように練習をしたのでしょうか？

小学校３年生の山本乙海さんは「学校から帰ってきて、毎日練習しました。家の外では（検定メニューの）チョップターンとプルバックターンをやって、家の中でも柔らかいボールを使って練習しました」と熱心にトレーニングをした様子。

小学校４年生の猪狩颯くんは「毎朝6時に起きて30分、両足でリフティングができるように練習しました」と話し、母・潤子さんは「近所の人に『毎日サッカーをやって、よっぽど好きなんですね』と言われたんですよ」と笑みを見せます。

小学校４年生の内田陽都くんは、前回の練習会の後、体調を崩してしまい練習ができなかったそうですが、小学校３年生の望月優心さんは、検定に向けて「放課後、友達とリフティングの練習をした」と教えてくれました。練習の成果が出たのか、得意の左足でリズミカルにボールにタッチしていきます。

さて、ウォーミングアップを終えて、いよいよ検定がスタート。最初、子ども達はスマートフォンで撮影されている緊張から、ミスをしてしまう場面もありましたが「1対1が強くなるためのサッカー検定」は、できるまで何度も撮影すればよいので心配はいりません。回数をこなすごとにリラックスして、プレーの精度も高まっていきます。

また、子どもたちは失敗したり、うまくいかないときはスマートフォンで動画を確認し、ポイントを整理してから再チャレンジしていました。実はこの「失敗→動画確認→再チャレンジ」のサイクルが、上達の秘訣なのです。

さて、緊張の面持ちで行われた検定も無事に終了。チャレンジを終えた保護者、子ども達に感想を聞きました。

「今週は検定があるということで、映像を見ながら取り組んでいました。級ごとにこれをやれば次に進めるという目標があるので、集中して取り組みやすいようです」（山本正人さん）

「スマホで撮られていたので少し緊張しました。映像を見て練習できたのでわかりやすかった。説明と一緒に動きがあるからよかったです」（山本乙海さん）

「検定までの１週間、早起きして頑張っていました。うちの子はサッカーを始めたばかりなので、これからも検定にチャレンジして上達していってほしいと思います」（猪狩潤子さん）

「まずは両足で交互に10回、リフティングができることを目指しました。いままでは利き足でしかリフティングをしなかったけど、左足もできるようになりました。検定は終わったけど、明日からも練習しようと思います」（猪狩颯くん）

「検定なので『このメニューができればOK』という、目標があるのは良いですよね。子どもも取り組みやすいと思います」（望月賢さん）

なかには「緊張のせいか撮影しているときに限って失敗するんです。さっきできたのがあったので、そのとき撮影してあげればよかったです（笑）」と、親子で和気あいあいと楽しくチャレンジしていたようでした。

最後に撮影した動画をアップロードし、プロのコーチの判定を仰ぎます。

結果が出るまでには１週間ほどかかりますが、あれだけ練習していた子ども達はきっと検定に合格し、ピンバッジをゲットすることでしょう！！

「どんな練習をすればいいかわからない」「どう教えれば、上達するのかを知りたい」という悩みを抱える保護者、子ども達にうってつけの「1対1が強くなるためのサッカー検定」。おもしろそう・やってみたいと思った方は、ぜひチャレンジしてみてください！

【この記事を読んだ方にオススメ】

「どうやって練習すればいいか分からない」「個人技を身につけて試合でもっと活躍したい」

そんな悩みを持つ親御さんにオススメの『1対1が強くなるためのサッカー検定』。

以前にサカイクの記事でも取り上げていたのでご存知の方も多いと思いますが、初級篇（7・8・9・10級）、中級篇（4・5・6級）の2シリーズが好評発売中です。

スマホやタブレット端末で見られるので公園や練習場でもチェックができ、プロのコーチによる検定も受けられるため、技術が正しく身についているかどうかの把握も可能です。

また、今後展開予定の3～1級にでは実戦形式の検定会も開催される予定です。

級ごとの検定に合格するたびに、特製の級認定ピンバッジも贈呈されます。

親子で公園からはじめよう！『1対1が強くなるためのサッカー検定』

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