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2011年10月14日
「川崎フロンターレ算数ドリル」小学校教材として授業で活用
川崎フロンターレが地域に根ざすためのコミュニティー活動として製作している小学校教材の「川崎フロンターレ算数ドリル」。川崎市高津区にある川崎市立下作延小学校で6年生の授業に同クラブに所属する山瀬功治と小林悠がゲストティーチャーとして参加したとクラブのホームページでレポートされている。
「川崎フロンターレ算数ドリル」は、上巻と下巻に分かれており、毎年リニューアルされている。中面には、選手が写真で多数登場し、子どもの興味を惹き楽しく勉強できる構成となっている。ゲストティーチャーの小林悠は、「道のりの求め方」の勉強を担当し、実際に校庭で50mを走り、生徒のタイムと比較。同時にゴールするために、何m前からスタートすればよいかなど生徒と一緒に計算を行ったとのこと。「川崎フロンターレ算数ドリル」のゲストティーチャーは、今年で3回目となる。
【クラブホームページ】
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