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2012年2月 5日
香川、細貝が存在感、岡崎はスタメンも無得点(海外日本人情報)
ドイツ・ブンデスリーガは3日と4日、各地で行われた。
3日にアウェーでのニュルンベルク戦に先発したドルトムントMF香川真司はフル出場し、チームの2点目に繋がるシュートを放つなど、存在感を見せた。チームは2-0で勝利し、単独首位に立っている。
4日の試合では、ホッフェンハイムのホームに乗り込んだアウクスブルクMF細貝萌もフル出場。先制点の起点となるクロスを入れるなど、活躍した。試合は2-2の引き分けに終わっている。
敵地でのレバークーゼン戦に臨んだシュトゥットガルトFW岡崎慎司は5試合ぶりの先発出場を果たす。だが得点は奪えずに76分に途中交代。チームはこちらも2-2で引き分けた。今冬にシュトゥットガルトに加入した酒井高徳はベンチ入りしていない。
また、長谷部はベンチ入りはしたものの出場機会は無く、大津、内田、矢野はベンチ外だった。
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