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2012年5月 3日
【動画】宮市途中出場、ボルトン大敗で降格圏から抜け出せず
イングランド・プレミアリーグが行われ、日本代表FW宮市亮が所属するボルトンは、ホームでトッテナムに1-4で敗れた。宮市は終盤の84分に途中出場している。
残留のために勝利が欲しいボルトンだったが、CL出場のためにこちらも勝ち点3が必要なトッテナムに主導権を握られる。均衡が破れたのは36分。コーナーキックを受けたモドリッチが強烈なミドルシュートを突き刺し、トッテナムが先制した。
後半に入りボルトンが一度は追いついたものの、60分から70分までの10分間でトッテナムが3点を叩き込み勝負は決まった。終盤の宮市の起用も虚しく、ボルトンはホームで大敗を喫している。
これで全チーム消化試合が同数となり、ボルトンは得失点差で降格圏の18位。
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