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2012年6月21日
香川真司がFCみやぎバルセロナを訪問!移籍は人生最大のチャレンジと語る
20日。宮城県仙台市のFCみやぎバルセロナにて、サッカー日本代表 香川真司選手を講師として招いた、アディダス特別課外授業第六弾 『all in lesson すべてをかける情熱を学べ。』が実施された。
香川がユース時代に所属していた宮城県仙台市のFCみやぎバルセロナを訪問し、特別課外授業を実施した。香川は、「FCみやぎバルセロナは、僕の原点となる場所です。これから大きく環境が変わる前に、初心に帰るためにも来たかったんです。今日はみんなと楽しくサッカーをしましょう」と開会コメント。講義の中で行われた生徒からの質疑応答では、香川選手にとってサッカーをする上で大切なことは?と聞かれ、「準備を含めて、常に毎試合でベストを尽くすことを心がけています」と答え、さらに「日本代表になるには?」という問いには、「夢を持ち続けること、真剣に自分に向き合うこと、さらにその夢に向かって努力することが大事」と伝えた。
また、今後、香川選手がすべてをかける目標とは?という質問に対し、「人生で最大のチャレンジともなる海外のビッグチームでの挑戦があり、そこで結果を残すことが、僕にとってすべてをかける目標です」と語った。
■アディダス特別課外授業とは
昨年8月から展開しているアディダス特別課外授業『all in lesson すべてをかける情熱を学べ。』世界で活躍しているアディダスファミリー(現役アスリートや指導者、アーティストなど)が、特別講師として学校に訪問し、生徒たちに向けて自分たちが情熱をかけたエピソードをもとに、持てる力のすべてを出し尽くして夢に向かって熱い情熱を持つことの大切さを伝えていく。
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