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2013年5月26日
大宮、広島などが快勝(Jリーグ)
13日、J1第13節が行われた。
首位の大宮アルディージャはアウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-3で勝利した。甲府は開始早々にカウンターをくらい、ペナルティエリア内でファウルを犯した松橋が退場。大宮は数的優位を活かし前半で3点を奪うと、後半も無失点で切り抜け首位をキープした。
サンフレッチェ広島はアウェーで湘南ベルマーレと対戦し、0-2で勝利。18分に見事なパスワークから高萩のミドルで先制すると、前半終了間際にはミキッチが追加点。高萩、石原のシャドーストライカーが湘南ディフェンスを混乱させると、サイドの裏を突き、アウェーで余裕の勝ち点3を手に入れた。
その他、2位の横浜F・マリノスもサガン鳥栖に0-1で勝利し、大宮との勝ち点差をキープ。鹿島アントラーズはFC東京に3-2で競り勝ち、26日に試合を控える浦和レッズを抜いて暫定で3位に浮上した。
【J1第13節結果】
湘南 0-2 広島
甲府 0-3 大宮
清水 2-0 仙台
川崎F 2-1 新潟
鳥栖 0-1 横浜FM
大分 1-1 磐田
鹿島 3-2 F東京
C大阪 2-1 名古屋
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