本日12/28（木）、鹿児島ふれあいスポーツランドで行われている「第41回全日本少年サッカー大会」の準々決勝と準決勝の試合が行われ、北海道コンサドーレ札幌とセレッソ大阪が決勝進出を勝ち取った。

準々決勝でリオペードラ加賀FC(石川県)、西宮SS(兵庫県)が敗退したため、準決勝進出はすべてJリーグの下部組織となりました。これは大会史上初めての事だそうです。

続いて行われた準決勝では北海道コンサドーレ札幌が、前半に取った１点を守りきり決勝進出を決めました。もう一つの椅子をかけた戦いではセレッソ大阪が２－０でサンフレッチェ広島を下し、決勝へ駒を進めました。

明日はついに決勝です。勝利の栄冠を手にするのはどちらのチームでしょうか。

＜準々決勝＞
リオペードラ加賀FC(石川県)　１－６　北海道コンサドーレ札幌(北海道)
西宮SS(兵庫県)　０－２　大宮アルディージャ(埼玉県)
セレッソ大阪(大阪府)　２－１　鹿島アントラーズつくば(茨城県)
サンフレッチェ広島(広島県)　２－０　サガン鳥栖(佐賀県)

＜準決勝＞
北海道コンサドーレ札幌(北海道)　１－０　大宮アルディージャ(埼玉県)
セレッソ大阪(大阪府)　２－０　サンフレッチェ広島(広島県)