さる9月21日に、スポーツグッズ、スポーツウエアなどスポーツに関わる製品の製造、卸売、販売および各種スクール事業等を展開するミズノ株式会社（本社：大阪府大阪市）が、元スペイン代表でこの夏Jリーグに加入したフェルナンド・トーレス選手（サガン鳥栖）とミズノブランドアンバサダー契約を締結しました。

写真提供：ミズノ

今回の契約により、フェルナンド・トーレス選手は日本国内のリーグ戦から「MORELIA NEO Ⅱ」を使用しています。「MORELIA NEO Ⅱ」は、1985年から販売している「MORELIA」シリーズのコンセプト"軽量・柔軟・素足感覚"はそのままに、よりスピードを求める選手に向けて、約195g（27.0cm）という軽量性とピッチに刺さりやすいスタッド設計が特長のシューズです。

ミズノ社の機能が詰まった「MORELIA NEO Ⅱ」は、日本という新しい活動場所を選んだトーレス選手の大きなサポートになること間違いありません。

そのほかの契約内容はスパイクシューズをはじめとするミズノ社のサッカー用品の開発や改良のアドバイス、サッカー以外のアパレル商品などの広告露出や販売促進活動への協力とのこと。

スペインのリーガエスパニョーラをはじめ、世界のトップリーグでプレーした経験を持ち、スペイン代表でもEUROやワールドカップの栄冠を勝ち取るなど選手として最高峰の舞台を知るトーレス選手の意見が反映された商品は、日本のサッカーシーンに大きく寄与してくれることでしょう。

フェルナンド・トーレス選手のコメント
『この度、歴史ある日本のスポーツブランド「ミズノ」と、ブランドアンバサダー契約の締結をさせていただき、とても光栄に思っています。プレーしていても全くストレスを感じない履き心地の良さがとても気に入っています。ミズノのシューズと共に、クラブで良い結果を残せるように努めていきたいと思います。』

トーレス選手が着用する「MORELIA NEO Ⅱ」は23.0cmから展開＞＞