トピックス&ニュース
2018年12月19日
南野、乾、長谷部、長友ら試合で使用予定【EL決勝トーナメント公式球】
競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン(本社:広島県広島市)が、 2019年2月14日(木)から5月29日(水)にかけて欧州各地で開催される「UEFA ヨーロッパリーグ 2018-19シーズン」でグループリーグに引き続きノックアウトステージに専用デザインの公式試合球を提供します。
これは2017年に欧州サッカー連盟(UEFA)と締結した契約に基づくもので、ラウンド32から決勝戦にかけて全試合で使用されます。
公式試合球ならびにレプリカモデルは 2019年1月末より出荷開始し、全国のスポーツ用品店などで販売されますので、詳細はページ下部のリンクよりご確認ください。
公式試合球には、モルテンのサッカーボールにおけるフラッグシップモデル「ヴァンタッジオ 5000 プレミア」に搭載している技術を採用。独自の熱接合技術により真球性や超低吸水を実現し、表皮のディンプル(くぼみ)加工によって飛行中の空気抵抗によるボール軌道のぶれを抑制。
どこを蹴っても同じ感触が得られ、天候にも左右されないのでいつでもベストなパフォーマンスが発揮できるボールです。
ボールにはトロフィーのデザインが描かれ、地模様には決勝戦のスタジアムのイラストが施されているほか、UEFAヨーロッパリーグのブランドアイデンティティであるエナジーウェーブには選手、ファン、スタッフが三位一体となって、対戦相手に対峙するという意味が込められています。
日本勢は南野拓実選手(ザルツブルク)、長谷部誠選手(フランクフルト)、乾貴士選手(ベティス)、長友佑都選手(ガラタサライ)らがノックアウトステージでこのボールを蹴ることになります。
UEFA ヨーロッパリーグ 2018-19 ノックアウトステージ公式球
サイズ:5号球、4号球
材質:人工皮革