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2020年8月12日

遠藤渓太選手ら有志の選手が夏の活躍の場を失った母校や出身チームの学生アスリートへシューズ寄贈

新シーズンからドイツ・ブンデスリーガ1部のウニオン・ベルリンに加入した遠藤渓太選手や、女子サッカーの鮫島彩選手、市瀬菜々選手、小林里歌子選手をはじめとする有志のアディダスアスリート達が、今夏、貴重な活躍の場を失った学生アスリートに向けて、エールと未来への希望を送るため、ゆかりのある母校やチームに対して、この「TOKYO COLLECTION」のシューズを寄贈しました。

遠藤選手から送られたシューズを手にする選手たち

 

「TOKYO COLLECTION」は、ランニング、テニス、バスケットボール、ゴルフ等12種目のスポーツカテゴリー、51種類の商品から構成された、パフォーマンスシューズのコレクション。東京の街の溢れるエネルギーからインスパイアされた、鮮やかなシグナルピンクをキーカラーとして配色。全てのアスリートの次なる大舞台への希望が込められているシューズです。

届いたシューズを受け取って笑顔になる選手たち。中には早速履いてみる選手もいるなど、クラブの先輩からの贈り物を手にして嬉しそうな顔を向けていました。


ほかにもテニスの加藤未唯選手、バスケットボールの安藤誓哉選手、オコエ桃仁花選手、パラテコンドーの太田渉子選手、ゴルフの畑岡奈紗選手らがこのプロジェクトに参加しています。


遠藤選手のメッセージ動画はこちら>>



鮫島彩選手らは常盤木学園高校 サッカー部へ
鮫島選手のメッセージ動画はこちら>>



TOKYO COLLECTION

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