株式会社セガから11月6日（月）に発売となったサッカーマネージメント・シミュレーション『Football Manager 2024』の発表会が同日、都内にて開催。サッカー元日本代表の槙野智章、お笑いコンビの東京ホテイソンが登壇した。

　世界でのシリーズ通算売り上げ3000万本を誇る「Football Manager」シリーズの最新作である『Football Manager 2024』は、今作からJクラブも搭載され、日本で正式デビュー。"未来の監督は、ここから生まれる"をコンセプトに、サッカーの監督の立場をリアルに楽しめるマネージメントシミュレーションゲームとなっており、PlayStation®5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch™ / PC （Steam/Epic/Windows） / Netflixにて発売される。

　トークセッションでは、自身も監督業に挑戦中である槙野が理想の監督像について問われ「新しい監督像を描いている」「町おこしを伴ったチーム作りをしたい。監督が商店街に出向くような、地元を巻き込んだ、地元に愛されるような新しいチーム。最終的に地元と一緒にタイトルを取りたい。」と語った。

トークセッション途中からは、東京ホテイソンと共に『Football Manager 2024』を実際にプレー。マンチェスター・シティのチーム編成を見ながら、フォーメーションや戦術を決定した。トレンド戦術である"偽サイドバック"も設定可能なことや、一般的には知られていないさまざまな戦術が選択できることに驚きつつ、実践プレーでは攻撃的な采配を振るい、見事3対0と勝利をおさめた。プレーした感想を問われた槙野は「指導者目線でも勉強になりました」と、『Football Manager 2024』の奥深さを語った。

発売に伴い、X（旧Twitter）にて抽選で3名に槙野智章、東京ホテイソンのサイン入りFM24オリジナルポスターがあたる「#未来の監督チャレンジ」キャンペーンも開催中。