サッカー練習メニュー
2015年2月 2日
ガンガン止めるキーパーのセービングのコツは「後ろではなく前に跳ぶ」
■両手の正しい使い方
シュート(ゴロ)のボールに対して上から両手で押さえつけるようとするゴールキーパーが多くいますが、これでは速いシュートが来たときにボールが手の下から抜けてしまいます。また、両手を重ねてボールを防ごうとするゴールキーパーもいますが、これではシュートが来たときに上からボールが抜けてしまいます。
両手の正しい使い方は、まずボールに近いほうの手でボールをしっかりと防ぎ、もう片方の手でボールを上からしっかりと押さえつけるようにキャッチすること。こうすることで、上にも下にもボールが逃げない安定したセービングを行えます。
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