サッカー豆知識
2020年12月24日
【ランキング】2020年サカイクでもっとも読まれた記事TOP5
今年ももうすぐ終わりですね。今週末から冬期休暇に入られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今年はコロナ渦ということもあり、帰省や当初予定していたことを取りやめてご自宅でゆっくりされる方も多いかもしれませんね。そんな時間に、お子さんのサッカーに関連する記事をじっくり読んでみませんか。
ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2020年に配信した全記事の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。
2020年に一番読まれたのは、小学生年代にも本格適用されることになった「新ルール」のほかに「判断力」や「運動能力」など保護者の皆さんの関心が高い記事がランクイン。
ぜひいま一度ご覧ください。
第5位
育成の名門、三菱養和サッカークラブに聞いたサッカー上達につながる「判断力」の身につけさせ方
お子さんに身につけてほしいスキルは? と聞くと必ず挙がる「判断力」。
ですが、どうやって身につけさせればいいのかが分からないという声も。
育成の名門、三菱養和サッカースクールの統括責任者を務める秋庭武彦さんに、子どもに判断力をつけさせるためにどうすればいいかをお伺いしました。
第4位
「うちの子運動神経が悪くて」と悩む親必見!「サッカー以前」に必要な運動スキルとは
運動ができる子と苦手な子の違いはなに? 運動苦手なのは遺伝だからしょうがないの?
外遊びや自然の中で遊ぶなど、身体を自在に使って遊ぶ機会が少なくなっていることもあり、いまの子どもたちはサッカーをするための基礎的な運動体験から得られる体力運動能力が低いのだとか。
いわきスポーツクラブアカデミーアドバイザーでドームアスリートハウスアスレティックアカデミーアドバイザーの小俣よしのぶさんに、家庭でできる身体機能を整える運動などを教えていただきました。
第3位
高校サッカー選手権優勝の静岡学園が、部員が多く1日2時間半程度しか練習できないからこそ身につけたタイムマネジメント術
子どもの年齢が上がってくると関心が高くなることの一つが、時間管理です。
勉強にサッカーに趣味に、上手く時間を使って欲しいと思う保護者の方は多いもの。
強豪校のサッカー選手がどんなタイムマネジメントをしているのか知りたいという声もたくさん聞かれます。
部員数が多いのにグラウンドが少ない。練習時間が限られるなか上手くやりくりして近年は現役東大生も生んだ静岡学園のタイムマネジメント術をご紹介。
第2位
相手をつかんでまで止める、競り合いで負けると「死ね」と暴言を吐く子、どう指導すればいい?
負けん気が強いのは良いけど、「負けたくない」という気持ちが強すぎて良くない方向に向かっている。
試合中興奮すると相手をつかんでまで止める、競り合いで負けた時相手に「死ね」など暴言を吐いてしまう子をどう指導したらいい? というコーチからのお悩みです。
熱くなりすぎたり暴言は良くないですよね。どのように指導したらいいのか、池上正さんがアドバイスを送ります。
第1位
新年度から8人制にも本格適用! 新ルールをおさらいしよう!! <前編>
小学生年代にも本格適用されている新ルールは、これまでとどこが変わったのか。
ハンドやゴールキック、交代の位置など、大きく変わったポイントを紹介します。
これまで「審判は石と思え」と言われ、審判員にボールが当たってもプレーは続行されていましたが、これからはドロップボールとなるのです。
ルールの変更点を今のうちに勉強しておきましょう。
■おしくもランク外だった記事
昌平高校を全国レベルに引き上げた藤島崇之監督が行う技術と思考力ある選手育成の裏にある「組織」の存在
10数年前までは全国的に無名だった昌平高校を今や全国レベルの強豪校に躍進させた藤島崇之監督。
短期間での飛躍的成長の背景には何があったのでしょうか。
昌平高校に選手を送る育成組織の存在、選手のケガが劇的に減った理由などをお話しいただきました。
コーチに隠れて仲間が「キモい」と言ってくる問題
「きもい」「おまえは消えろ」とコーチがいない時に言ってくるチームメイト。「言い返せ」と言っているが相手は口が達者で「口では勝てない」という。
中学に行っても同じチームなので同じようなことが続くのでは、という心配と、もう6年生なので自分で解決しないといけない年齢だなぁという感情で揺れているお母さんからご相談をいただきました。
皆さんならお子さんがそのような状況にあったらどうされますか?
いじめ、暴言などに悩んでいたり、心配している親御さんもいるかと思います。
ぜひご覧になってみて下さい。
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これからも様々な情報を配信していきますので、2021年もよろしくお願いいたします。