子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、大切にしてほしい"親の心得"
子どもにとって一番楽しいのは誰かにやらされることではなく、自分で考え、判断し、プレーすることです。
主体的にサッカーに取り組み、チャレンジするためには"親の関わり方"がとても重要なのです。
わが子を見守り、自立を育む親でいるためにこれだけは大切にしてほしい10のこと。
まず最初にこれを押さえましょう。
チームでシェアしたり、新規加入のお父さんお母さんに印刷して渡してあげるなど、子どもたちが心底楽しんでサッカーができるよう、たくさんの人に共有してください。
子どもが心からサッカーを楽しむための「サカイク10か条」
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どんな言葉で応援すればいいとかあるの?
試合を見に行くとき、どんな声援をおくればいいのか、お子さんが初めてチームに入ったお父さんお母さんは悩みますよね。
子どもたちの成長にとって、どんな言葉がプラスで、どんな言葉がマイナスなのか。
事前に予習しておけば、試合観戦も安心して楽しめます。
ケガ予防、応急処置はこれを押さえよう
けがの応急処置もお父さんお母さんが小学生だったころとはずいぶん変わっています。グラウンドで転んで頭を打ったり、試合以外の場面でケガをすることも。
擦り傷を負った際の傷口の洗い方や、外傷を起こした際に有効な「RICE処置」を覚えておきましょう。
【番外編】ブカブカ靴はケガの原因! 正しいシューズとすね当ての選び方
サッカーを始めたら1番最初に必要になるのはシューズ。どうしても「すぐに大きくなるから」と大きめのサイズを選びがちではありませんか?
靴を正しく選んでないと痛みの原因になったり、将来的に浮指やハンマートゥになって足指が上手く使えなくなる可能性があるのです。
お子さんがケガ・痛み泣くサッカーを楽しむために正しいシューズの選び方を覚えておきましょう。
つま先トントンして履くのは間違い! 正しく履かないと痛みの原因に。