子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、大切にしてほしい"親の心得"
子どもにとって一番楽しいのは誰かにやらされることではなく、自分で考え、判断し、プレーすることです。
主体的にサッカーに取り組み、チャレンジするためには"親の関わり方"がとても重要なのです。
わが子を見守り、自立を育む親でいるためにこれだけは大切にしてほしい10のこと。
まず最初にこれを押さえましょう。
子どもが心からサッカーを楽しむための「サカイク10か条」
新学期が始まって1か月。この春からサッカーチームに所属したお子さんもチームに慣れてきたころではないでしょうか。一方、お子さんがチームに所属することが初めてだったりすると、親御さんの方があれこれ心配を抱えているかもしれませんね。
そこで「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」をスローガンに掲げ、サッカー×教育のコンテンツをお送りしているサカイクから、 "新米サカイクパパ・ママ" に子どもが心からサッカーを楽しむための「親の心得」と、まずはこれを押さえておけば安心なポイントをご紹介します。
すでにお子さんがチームに所属している方も、この春からチームの一員になったパパ、ママたちにこのページをシェアしてくださいね。
子どもにとって一番楽しいのは誰かにやらされることではなく、自分で考え、判断し、プレーすることです。
主体的にサッカーに取り組み、チャレンジするためには"親の関わり方"がとても重要なのです。
わが子を見守り、自立を育む親でいるためにこれだけは大切にしてほしい10のこと。
まず最初にこれを押さえましょう。
子どもが心からサッカーを楽しむための「サカイク10か条」
試合を見に行くとき、どんな声援をおくればいいのか不安なパパ・ママも基本的な声かけを押さえておけば大丈夫です。
緊張から試合で実力が出せないお子さんには、緊張感をコンパクトにする声かけを試してみてください。
年々暑くなる日本の夏。サッカーのように屋外のスポーツをするお子さんを持つ親御さんはぜひ知っておいてほしい熱中症対策。
夏場の炎天下の練習、試合では特に気を付けないといけませんが、気温の高くなる夏だけでなく体育館など室内で熱中症になるリスクもあるので、予防対策をしっかりとりましょう。
けがの応急処置もパパ・ママが小学生だったころとはずいぶん変わっています。グラウンドで転んで頭を打ったり、急な心停止など思わぬ事故で命の危険にさらされることも。
「RICE処置」とAED、脳震とうの対応はぜひ押さえておきましょう。
1.傷口は消毒液ではなく水で流すが正解!? けがしたときに使える「RICE処置」