【夏バテの処方箋】暑さにやられて食べられない時におすすめの食材とメニューを紹介

キーワード:ゼリー飲料夏バテ柑橘類梅干し食欲不振

食べられない時はゼリー飲料だけでもOK! 麺類ならそうめんよりそばがおすすめ

7月に入ったばかりだというのに40度近い気温の日もあるなど、早くも暑さでバテ気味な子ども&保護者の方も多いのではないでしょうか。

夏バテで食欲が落ちると栄養が摂れているか心配......、と思っている親御さんに、管理栄養士に聞いたおすすめ食材と簡単メニューを紹介します。

子どものサッカーをサポートする保護者のみなさん自身も夏バテしないように、ぜひ実践してみてください。

夏バテのときはそうめんよりそばが良い理由


暑い中サッカーの練習をしたのに、食欲がないと食べない。「運動量が多いのに栄養が足りないのでは?」と心配になりますよね。

香川真司選手の管理栄養士である吉村俊亮さんは、「そんなときはゼリー飲料などだけでも良し」と言います。まずは身体に何か入れることが大事なのだとか。

そして、暑い時はそうめんや冷たいうどんを作りがちですが、じつは夏バテで消化機能が低下している時はそばの方がおすすめなのだそう。その理由とは

夏バテ対策に効果的な食品は柑橘類と梅干! 簡単にできるおすすめ朝ごはんも紹介


香川真司選手の管理栄養士である吉村俊亮さんに聞いた、夏バテからの回復のために摂りたい食材は、柑橘類と梅干し。疲れやだるさを感じにくくするサポートをしてくれるのだそう。

摂取するといいタイミングを紹介していますのでご覧ください。

夏バテ気味なときでも簡単に作れて栄養も摂れる朝食メニューも写真付きで紹介しています。

プロから学ぶ疲労回復と夏バテ対策【夏バテ予防の処方箋】


過去に横浜ベイスターズのトレーナーを務めた平野元章さんに聞く、疲労回復と夏バテ予防の処方箋。

夏バテ予防にはしっかり眠って疲労を回復することも大事なのです。眠くなるサイクルを作る夕飯~夜の過ごし方も紹介。

ぜひ家族で実践してみてください。