【直前でも効果あり】正しいひざの角度で50m走、100m走でスタートダッシュを決める方法

キーワード:100m走50m走ひざの角度スプリント短距離速く走る運動会

直前でも効果抜群

運動会で走る短距離走は、サッカーでもよく走る距離なので、走り方を身に着けることでどちらもスピードアップします。

今回は、「正しいひざの角度」で速く走る方法をご紹介。すぐにできる方法なので、運動会直前でも効果あり。

スタートダッシュを決める良い姿勢がすぐに作れるので、ぜひやってみてください。

【動画あり】高くても低くてもダメ! 正しいひざの角度で速く走れるようになる方法


速く走るためにはひざの位置がポイント。低くても上がりすぎてもNG、正しい角度で走ることでスピードが上がるのです。

すり足で走りがちな子、意識しすぎて足を上げすぎる子必見。

ヴァンフォーレ甲府のフィットネス・ダイレクター、谷真一郎さんが教える「正しいひざの角度」を習得する方法。

すぐにできる方法だから、運動会前にチェックしてください。

立幅跳びをするときのひざの角度でスタートするのがポイント


走るときには、スタート姿勢でも速さが決まります。

ダッシュを決めるために大事なのはひざの角度。立幅跳びをするときに沈み込んだ角度でスタート地点に立つだけ。

体育でやる動きだから、アドバイスされた子どもも理解しやすいはず。

運動会直前でもできるから、ぜひお子さんに伝えてみてください。

プロスプリントコーチが教える、速く走る姿勢を作る方法


立ち幅跳びの姿勢がイメージしにくいときは、こちらの方法を試してみてください。

プロスプリントコーチとして活躍する秋本真吾さんが教える、スタートダッシュを決めるための「良い姿勢」の作り方。

自然とひざも正しい角度になります。