より成長したいGKの選手向け「GKスペシャルキャンプ」

過去のキャンプ3日間で参加選手が大きく進化した澤村コーチのGKキャンプ。冬休み関西での開催が決定！

■こんなお子様におすすめです

□トレセンに選ばれたい。クラブセレクション合格を目指している。
□ GKとしてもっと成長したい
□ GKとして大切なコミュニケーション、指示の仕方を学びたい
□ いつも「失点したらどうしよう」と思っている選手
□ GKを頑張る仲間から刺激を受けたい
□ 普段専属のGKコーチがいない
□ GKの専門的なトレーニングを受けたい

GKコーチ陣も本気でプレーしながら最高環境を作り出します。大人の本気が子どもたちの本気に火をつけ子どもたちの成長を大きく引き出していきます。
トレセンメンバーに選出されたい、希望のクラブのセレクションに受かりたい。チームのためにGKとしてもっと成長したい！そんな若き守護神のご参加をお待ちしております。

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■目次

■澤村公康コーチプロフィール
■キャンプ開催概要・お申込
■キャンプトレーニング内容
■シュミット・ダニエル選手からのコメント
■キャンプ参加者の声
■無料メルマガ登録/澤村コーチのGK理論メルマガを配信（合計5本）

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■コーチ紹介

澤村公康コーチ

ゴーリースキーム 代表
【指導歴】
●代表
女子日本代表
●Jリーグ
ロアッソ熊本、サンフレッチェ広島
●大学
青山学院大学、専修大学
●高校
大津高校、浜松開誠館中学校・高等学校
●Jアカデミー
浦和レッドダイヤモンズ、川崎フロンターレ

【著書】
GKコーチ原本 "先手を取るGKマインド"の育て方
守護神 育成トレーニング―ゴールキーパー専属コーチが伝える!チームを守る全てがここにある!
ゴールキーパー「超」専門講座

キャンプでは、澤村コーチの理論を学ぶGKコーチがアシスタントコーチとして参加します。

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■開催概要

開催日：2022年12月26日（月）～12月28日（水）
開催会場：J-GREEN堺（大阪府堺市堺区築港八幡町１４５番地）
宿泊先：FIVE HOTEL OSAKA（大阪府大阪市生野区桃谷２丁目７−１１）
定　員：20名
対　象：小学校４年生以上
※中学生のご参加も可能です。
宿泊コース参加費：69,000円（税込）

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■参加費に含まれるもの
・宿泊費（2泊5食）
・スポーツ保険代
・コーチング諸費用（コーチング・グラウンド使用料・備品等）
・セミナー参加費
※ご満足いただけない場合は返金保証します。

■キャンプ内容

キャンプでは、GKとしての心がまえ（メンタル）、試合中のコーチング（コミュニケーション）、GKの基礎技術、ポジショニング、GKのスキル、を座学を含みながら3日間で4回トレーニングを行っていきます。

澤村コーチより
『今までの指導経験を活かして目の前の若き守護神達に精一杯の取り組みをさせていただきます。GKが大好きな選手やGKに興味をお持ちの選手一緒にこの素晴らしいポジションについて学びましょう！GKは前向きなポジション！日本をGK大国へ！
シュートは受けるものではなくボールを奪うチャンス！1対1はピンチではなく活躍のチャンス！
「ミスしたらどうしよう」「失点したらどうしよう」成功するためには「どうするか？」ナイスセーブをするには「何をしよう？」という考え つまりマインドを一緒に身につけましょう！』

▼GKキャンプレポート記事
GKキャンプレポート（前編）なぜ参加者した子どもたち全員が「GKがもっと楽しくなったのか？」

GKキャンプレポート（後編）味方へ指示を出す３つのポイントと「伝える気持ち」の表現

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■キャンプの特徴

① GKコーチによる分かりやすいデモンストレーション
お手本となるプレーを間近で見ることで学ぶ機会を作っています。

② ピッチに入ったら大人子ども関係なく１選手としてコーチングスタッフは向き合います。
大人が本気で子どもたちに接することで、子どもたちの成長ラインを引き上げます。

③「●●したらもっと良くなる」というフィードバックを常に行っています。
「失敗したらどうしよう」という気持ちよりもチャレンジを促すコーチングや声掛けから前向きになる雰囲気を作っています。
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■シュミット・ダニエル選手からのコメント

シュミット・ダニエル選手（シント＝トロイデンVV）

2021年5月18、20～21日に代表活動前の自主トレーニングを澤村コーチと実施。
「澤村さんにはゴールキーパーの技術全般の確認と体の動きのコンディションを上げることをお願いしました。
今回のトレーニングでは、キャッチング、ハンドリング、フィスティング、ボールに対する手の出し方と出す方向、アタックの意識、鳩尾から動くこと、塊として動けてるか、空間認知、相手のポジショニングを想定したクロス対応、視野の確保の仕方とスピード、シュート対応、バウンドボールへの対応、反射速度、反応速度、フィード、1vs1、コラプシング、ステップなど。これで全部ではないと思いますが多くの技術とその技術発揮のために意識すべきことを確認しました。
澤さんが蹴ってくれるボールは回転数が多いいです。不規則な変化が少ないことにつながります。パスだと考えれば受けやすいボールの質です。これは技術を確認する段階のキーパー練習にはかなり不可欠な要素です。もちろん不規則な変化がある無回転のようなボールの対処も大切ですが、一つ一つの技術を確認していく段階では配球に不規則な変化がないことがとても重要です。
トレーニングメニューが面白いし無駄に長くないので高い集中力を持って一つ一つのメニューに取り組めました。
澤さんが見てて、選手がいい感覚だと感じたら次々メニューが変わっていきます。なのでメニューが次に移ると「今の感覚でOKだぞ」というメッセージが伝わってきます。かなり自信につながります。納得してないと、澤さんから気づいてプラスでメニューや本数を追加してくれます。
選手をかなり観察してることの裏付けだと思いました。だからこそ澤さんがかけてくれる言葉は信じ切ることができます。
最後のトレーニングが終わるときは少し寂しかったですが、「安心して代表活動に臨むことができます！」それくらいしっかり確認できました。」

2022年春休みキャンプにてオンラインで繋ぎ参加選手とコミュニケーションを取っていただきました。

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■キャンプに参加した選手の声

矢野 匠海くん（2020年夏から4回参加）/クラブチーム所属
キャンプで学んだことは「チャレンジすること」、「ポジショニング」、「コーチング」です。
今までは失点を恐れてかゴールにへばりつく事が多く、相手選手から自由にシュートを撃たれ失点することが目立ちましたが、澤村コーチのGKキャンプでチャレンジすることの大切さを教えてもらい、積極的にゴールを飛び出しシューターにプレッシャーをかけることが出来るようになりました。
またフィールドプレーヤーに的確な指示出しが出来るようになりました。

矢野 匠海くん保護者様より
何より変わったのは保護者である私の意識で、今までは練習や試合を観て出来ていなかったことを家に帰ってから愚痴愚痴と説いていたのですが、このGKキャンプで前向きな声掛けを澤村コーチから頂いた子供達の目の色がみるみる変わっていく様子を見て、子供達に必要なのはミスを改善させる言葉では無く出来ていることを認めてあげる事、常に前向きな言葉を掛けてあげることが大切なんだと気付かされました。　
今は気になったミスには極力目をつぶり、良く出来た点を積極的に探して褒めるようにしています。
技術面は当然ですがメンタル面で弱点がある選手や試合中に声が出せない選手には特にお勧めしたいキャンプです。

>>矢野匠海くんへのインタビューはこちら

綾部 佑亮くん（2020年クリニック、2021年夏キャンプ参加）/地域トレセン選出
僕はディフェンダーしかやっていなくてゴールキーパーのやり方を全く知らなかったのですが、澤村コーチのクリニックでキーパーのいる位置やかまえ方、ボールをおさえるときの手の形などを学びました。
前はキーパーをするのが怖かったのですが、だんだん楽しくなってきました。
少年団でゴールキーパーをまかせられることが多くなり、トレセンにも選ばれて、チームに貢献できているかなと思います。
これからも少年団や色々なチームでゴールキーパーをまかせられたら、頑張りたいです。
夏のキャンプでは、シュートを打たれるときとコーナーキックのときに、準備しておくこと（考えておくこと）を教えて欲しいです。マイボールになったときにもっと判断をはやくできるようになりたいです。
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サカイクイベント事務局
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