6. 「できたからおしまい」にはしない
動きそのものができたら終わりにするのではなく、次につながる工夫を考えましょう。

7. やる気にさせる言葉をかける
   できたら「すごいね」とほめましょう。できなくても、やる気をくじけさせないよう言葉をかけてあげてください。

8. お父さんお母さんが率先して楽しみましょう
   何よりも大切なのは、親御さんが自らやることです。

取材協力／日本レクリエーション協会・植田尚史さん

日本レクリエーション協会は、昭和22（1947）年の創立。レクリエーション指導者の養成事業や、レクリエーションを原動力として、市民と共に地域の活性を図る活動を、多彩に繰り広げる文部科学省認可の財団です。平成5年には公益性の高い財団法人に認められる特定公益増進法人として、平成10年には、国、地方公共団体と同様に紺綬褒賞の申請団体として、総理府より認定されています。

• 『子どもの体力向上ホームページ』
• 『あそび.net』
• 『あそびの日』

取材・文／石井宏美

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