サッカー豆知識
年末セール特集|サッカー少年のための"自主練最強アイテム"はこれ!
公開:2022年12月 9日 更新:2025年12月16日
キーワード:KENGOアカデミーアルファゴールクリスマスプレゼントサッカースピードアップインソールタニラダーテクダマフレックスクッションリバウンドボード
12月も中旬に入り、「まだ間に合うかな?」とクリスマスプレゼントを探しているご家庭も多いのではないでしょうか。
毎年プレゼントを何にしようか悩む親御さんも少なくないですが、今年はサッカーに夢中なお子さんに自主練の効果を高める新しいサッカーグッズをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、サカイク読者アンケートから回答が多かった「子どもが取り組んでいる自主練メニュー」のランキングからイースリーショップで購入できるアイテムをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
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一部商品がとってもお得になっておりますのでぜひご覧ください。
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【子どもが取り組んでいる自主練メニュー TOP10】
1位:リフティング 66.1%
2位:ドリブル 56.3%
3位:映像を見て学ぶ 53.0%
4位:ストレッチ 50.8%
5位:体幹トレ 43.7%
6位:アジリティ 36.1%
7位:対面パス(止める・蹴る) 34.4%
その他で多かった意見:シュート練習
アンケートでは、お子さんの学年は4年生、5年生が一番多く、約40%が5年以上サッカーをしているという回答でした。
そんなサッカー大好きな子どもたちが、チームの練習以外で取り組んいる自主練で一番多かったのがリフティング。
2位はドリブルでした。
どちらもサッカーの基礎なので、今のうちにしっかり身に付けておきたいということでしょう。リフティングの回数を求めるチームがあったり、ボールを扱う技術を身に付ける基礎練習として認識されていることも人気の理由のようです。
一人でできるので、だれかを誘う必要がないこともポイントかもしれません。そんな、ボール扱いの基礎を身に付けるのに絶好のアイテムがこちら。
自主練1位:リフティング、ドリブルの上達に「テクダマ」
サッカー上達専用ボール「テクダマ」。
サッカーが上手くなるためには、技術や戦術の理解に加え、ボールを自在にコントロールする力が欠かせません。
実際の試合や練習では、イレギュラーなバウンドや、体勢を崩しながらプレーしなければならない場面が数多くあります。
そんな状況で必要になるのが、瞬時に身体を調整する力=「調整力」。
これは、脳からの指令を正確に身体で実行できるかどうかという、本当に上手い選手ほど備えている重要な能力です。
サッカー上達専用ボール「テクダマ」は、
この調整力を司る神経系(神経回路)に自然と刺激が入る構造になっています。普段の練習でテクダマを使うだけで、特別なトレーニングをしなくても、自然と調整力が鍛えられていきます。
テクダマ特有のイレギュラーバウンドや、数十センチ単位のズレに対応することで、試合で使える実践的なボールコントロール力が身につくのが特長です。
そのため、
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ボールコントロールにまだ自信がない
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トラップやドリブルが安定しない
といった サッカー初心者の選手にも特におすすめのトレーニングボールです。
自主練2位:対面パス(止める・蹴る)が一人でできる「リバウンドボード」
さて、続いて紹介するのは 自主練ランキング第2位。
サッカーのすべてのプレーの土台となる、**「止める」「蹴る」**を一人でも反復できるトレーニングアイテムです。
本来、パスを出す・受けるといった練習は、兄弟や近所の友達と行うのが理想ですが、
「一緒に練習できる相手がいない」
「時間が合わない」
といった理由で、思うように自主練ができない家庭も少なくありません。
そんなときに活躍するのが、
**一人でもトラップ・パス・ワンツーの練習ができる壁打ちアイテム「リバウンドボード」**です。
このリバウンドボードを使えば、
パスを出す → 返ってくる → トラップする
という一連の流れを繰り返し練習でき、試合で必要な「止める・蹴る」の精度を高めることができます。
また、上下を逆に設置することで、
初心者や低学年の選手が苦手としがちな 浮き球の返球 にも対応。
恐怖心の克服や、浮き球トラップの練習にも効果的です。
軽量で持ち運びもしやすく、
「自宅の壁にボールを当てるのは難しい」
という住宅事情のあるご家庭でも使いやすいのも大きなポイント。
一人でも"実戦に近い止める・蹴る"を積み重ねたい選手にとって、
自主練の質を大きく底上げしてくれるアイテムといえるでしょう。
自主練3位:自宅や公園でシュート練習「アルファゴール」
自主練ランキング 第3位 は、
**自宅でも実戦に近いシュート練習ができるミニゴール「アルファゴール」**です。
アンケートの自由回答でも多く挙がっていたのが「シュート練習」。
サッカーの楽しさや成果が最も実感しやすい一方で、
自宅では練習しづらいという声も少なくありません。
そんな課題に応えてくれるのが、
**Jリーグ52チームが導入しているゴール感覚を養うミニゴール「アルファゴール」**です。
日本サッカーでは長年「シュート力」が課題と言われています。
少年サッカーの現場では簡易ゴールを使うことも多いですが、
素材によってはシュート後にボールが跳ね返らず、
セカンドボールへの反応やゴール前の意識が身につきにくいという側面もあります。
アルファゴールは、
軽くて安全なアルミ素材を使用しながら、
しっかりとしたリバウンド性能を備えているのが特長。
思い切りシュートしてもボールが戻ってくるため、
シューターだけでなく、
詰める動き・こぼれ球への反応といった実戦的な動きまで含めたトレーニングが可能です。
組み立ても簡単で、使わないときはコンパクトに収納できるため、
自宅や限られたスペースでも扱いやすいのも嬉しいポイント。
実際に、
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ベガルタ仙台トップチーム
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川崎フロンターレ、モンテディオ山形のスクール
などでも導入されており、
全国の少年チームや学校施設でも
**「リアリティのあるシュート練習ができる」**と高く評価されています。
サイズ展開も豊富なため、
クリスマスプレゼントはもちろん、
卒団記念やチームへの贈り物として選ばれているのも特徴です。
自主練4位:映像を見て学ぶ「KENGOアカデミー」
自主練ランキング第4位 は、
**映像を見て学び、サッカー脳を鍛える「KENGOアカデミー」**です。
アンケートの回答でも多かったのが、
「映像を見て学んでいる」という声。
実際、無料のネット動画を活用している選手も多いようです。
サカイクでは、
元Jリーガーで高いサッカー脳を武器に活躍してきた
中村憲剛さんが、
試合中に周りを見る力や、
**「いつ、何を、どのように見たらいいのか」**を
わかりやすく解説するDVD 「KENGOアカデミー」 を販売しています。
サッカーは、
ドリブルやトラップといったボール技術だけでなく、
戦術理解・動き方・ポジショニングなど、頭で考える力も非常に重要なスポーツです。
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中盤やボランチを任されている
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どう動けばいいかわからない
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周りが見えていない
といった悩みを抱えている選手にとって、
「KENGOアカデミー」は大きなヒントになります。
中村憲剛さんが映像を通して、
判断するタイミング、プレーの選択、視野の使い方を丁寧に解説。
試合の中で必要な考え方や知識を、
無理なく身につけていくことができます。
「お子さんのサッカー脳を高めたい」
「プレーの理解度を一段引き上げたい」
そんなご家庭におすすめしたい自主練アイテムです。
自主練5位:アジリティを向上させる「タニラダー&スピードアップインソール」
自主練ランキング 第5位 は、
走る・切り返すといった動きの質を高める アジリティトレーニング。
「もっと速く走りたい」
「1歩目を速くしたい」
そう感じている子どもたちは非常に多く、アンケートでもスピードアップへの関心は高い結果となりました。
そこでおすすめしたいのが、
**Jクラブでも導入されている、たった4マスのラダー「タニラダー」**と、
**Jクラブのフィジカルコーチが監修したサッカー用インソール「タニラダースピードアップインソール」**です。
タニラダーは、
サッカー選手 2万人以上が実践してきたスピードアップトレーニングをもとに開発されたアイテム。
週1回の練習でも、走りの変化を実感しやすいのが特長です。
「足が遅い」のには理由があります。
多くの場合、
正しい姿勢・正しい身体の使い方が身についていないことが原因。
一般的な長いラダーは、
足元ばかりを見てしまったり、
後半になると姿勢が崩れてしまい、
本来身につけたい"速さ"につながりにくいという課題もあります。
タニラダーは たった4マス。
だからこそ、
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正しい姿勢
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無駄のない身体の動かし方
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速さに直結する動作
を意識しやすく、アジリティ向上に必要な要素を効率よく身につけることができます。
さらに、足のアーチを支え 「1歩目が速くなる」設計のタニラダースピードアップインソールを組み合わせることで、いつものスパイクのまま、走りの感覚を底上げすることも可能です。
「速くなりたい」子はもちろん、
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姿勢が崩れやすい
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切り返しでふらつく
- ヒザや足裏に違和感が出やすい
といったお子さんにもおすすめしたい自主練アイテムです。