サッカー豆知識
【ランキング】2024年8~12月でもっとも読まれた「保護者のお悩み相談」記事TOP3
公開:2024年12月27日
冬休み、サッカーと子育てについて考えることも増える時期ではないですか?
本日は、少年サッカーの保護者向け情報サイト「サカイク」で2024年8月から12月に配信した記事の中でみなさんの注目度が高かった、親からのお悩み相談記事をランキングでご紹介します。
公開当時に見逃した記事もあると思いますので、この機会にぜひご覧ください。
第3位
暴言で受けた脳ダメージはリカバリーできる! 傷ついた子どもに親ができること&すべきこと
第3位は、脳研究の大学教授に聞いた「暴言と脳委縮」のテーマの後編でした。
「暴言で脳が委縮する」というのは事実です。チーム指導者の暴言だけでなく、親からのひどい言葉でも一緒です。
脳は委縮したら戻らないもの? という疑問に、東北大学教授の瀧靖之教授が脳科学の観点から回答してくれました。
暴言が脳に与える影響、委縮した脳(海馬)のリカバリーについて、ぜひ大人が知っておいてほしいことです。
第2位
子どものサッカーで親が燃え尽き症候群に? 毎週末のサッカーが無くなって「喪失感」を抱かないための3つの準備
第2位は、親の燃え尽き症候群について過去記事を再配信したもの。
11月もしくは12月に最後の公式戦が終わり、小学生年代のサッカーに一段落。というチームもありますよね。
毎週のように練習や試合に帯同していたのがなくなり、子どもより親のほうが燃え尽き症候群になってしまうこともあるのだとか。
そうならないためにどうしたらいいかメンタルトレーナーからのアドバイスです。
第1位
早い子は3年生から。高学年になったら親同士腹の探り合い 子どものサッカーの進路、決めるタイミング
第一位は、サッカーの進路についてサカイクアンバサダーのお母さんに聞いた記事。12月に配信したのに下半期の保護者の悩み系記事トップになるほど関心を集めました。
子どものサッカーの進路、いつぐらいから意識し始め、どう動いているか。
気になるけど周りになかなか聞けない、ほかの家庭もどこかに移籍を考えているみたいでセレクション情報とか調べてるみたいだけど、絶対口外しない。
そんな保護者のリアルな関心事に、すでにそれらを経験済みのサカイクアンバサダーが答えてくれました。
地域や所属チームによりますが、一つの参考例としてご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
これからも親御さんご自身が子どものサポートについて考えるきっかけになったり、チームがよくなるきっかけになる記事を配信していきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。